か、とぅーん備忘録

情けなさも恥ずかしさも 全部見せて歩こう

神が死んだ日

タイトルきも。

かなり穿った見方してたり、長いだけ。

ただの趣味に考えすぎ。気持ちのいいもんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

<死んだ>

 

私の神様が死んだ。

死んだというか失った。勝手に殺すな。

 

まさか自分がこんなにあっけなく無くすとは思わなかった。

きっかけはあれど明確な理由はない。

 

なんていうか、じわじわとチリツモ的に来たんだと思う。

色んなことが重なった気がする。

 

 

担降りブログを書くのがずっと夢だった。

 

書いたことなかったから。

自分の友達は、もっともっとすきな人を見つけてみんな降りていったから。

 

私も負けないと思うくらい新鮮にすきだったけど。

 

 

担当への気持ちがある日突然スッと冷めていった。

 

なんていうか、あの胸の冷える感覚をすごく覚えていてかなしい。

虚しい。

 

去年の入所記念日、11/8

その日をお祝いしたときは確実に今まで通り大好きだったし担当の入所を今でも祝えること、うれしかったし尊かったし感謝した。

 

来年もこれからも祝わせてほしいと思った。

 

でもそのあと急に、私は何をしているんだろうと思った。

 

 

大体、担降りないしヲタ卒の要因って

・もっと好きなタレントが出来た

・別界隈(アニメ、俳優、声優、アーティスト、バンド、他アイドル、ユーチューバー、ダンサー、ホストなど)に推しができた

・彼氏、結婚、妊娠、出産を機に

・リアルが忙しいのでその流れで

・他にやりたいこと、お金を使いたいことができた

・なんらかの理由で担当が嫌いになった

こんな感じかなと思う。

 

↑のステップから茶の間とかゆるヲタ的な感じになる人もいると思う。

 

 

私は上記の中にピンとくるものはなかった。

別に他の人やものにハマったわけでもなく、嫌いになったわけでもなく(むしろ好きとすら思う)、仕事の環境も住まいもなかなか気に入っているし、結婚しても好きに公演に行けているし、家事も割と適当、子どももおらずもうヲタクが生活の大部分で人生の一部だった。

 

 

最初は何が自分の感情をこうしているのかわからなかったし、漠然としていた。

 

 

その前の年に35歳の誕生日を祝った時がはじめての予兆だったかもしれない。

 

30代後半に差し掛かった担当をお祝いしたとき、なぜか急に「40歳の誕生日は祝ってないかもしれない」と思った。

 

何回も本人不在のお誕生日会に付き合ってもらっている友達と祝っていた。

その子に「お祝いするの、何回目だろ?」と言われた。

そう言われた時、この先のことが過ったんだと思う。

 

知り合った頃はろばまるが25歳のお祝いの年だったよね。担当が25歳になった時のことはよく覚えている。と私が言ったら「私も!当時はもうアラサーじゃんって思って悲しかった(笑)」とその子が言った。

 

その時は四捨五入で三十路って私も担当のことをいじっていたし、自分の将来のビジョンなんか何もなかったし、自分だけじゃなく担当も歳をとるなんてこと考えてもなかった。担当が32歳くらいになってやっと、「あ、担当も歳を取っていくんだな・・・」と感じた。

 

自分も歳を取ったし、自分がその時までヲタクしてるなんて思わなかった。

 

でも、なんやかんやで、友達はみんな降りているといえど古株の人なんてたくさんいるし、自分の親やそれ以上のご婦人の方々もたくさんファンにはいるから自分もこのままそういう感じになるのかなぁなんて思っていた。

 

 

<ヲタク像>

 

ヲタクしているうえで【こういうヲタクにはなりたくない】というファン像が個人的にはあった。

 

①担当が自分の理想像と離れていったからといって愚痴を頻繁に垂れ流す人

降りる直前に降り先の子と比べてこれをする人をたまに見る。なんでもかんでも許容しろということではないです。

②今まで長年追いかけてきたという執着・プライドで続ける人

③誰かに負けたくないという気持ちで追いかけている人

上記二つはいつも何かと戦っていて攻撃的な場合も多いので見てるとこっちもメンタルにくる。ギャンブルで引けなくなってるときに似てる気がする。

④見返りを過多に求める人

全く求めるなというわけでないです。

⑤評論家目線

制作側のメッセージ性を読んだ考察とかは好きです。

⑥無銭での応援のみなのに文句だけは言う人

⑦担当が好きという気持ちよりコニュニティにいるのが気持ちよくて続けている人

どこも悪くないのに病院の待合室に喋りに来ちゃうおじいちゃんおばあちゃんみたいなイメージです。

 

別に応援の仕方は個人の自由だし、上記が全部ダメとかそういうことではないです。

要するに好き<その他の目的・感情になったら嫌だなと私が個人的に思ったのです。

好きだからファンでいる、ただそれだけのシンプルで当たり前な感情が他の感情や副産物に負けることがあればすぐに身を引きたかった。

 

ここまで好きになった人だし、終わる時がもし来るならどんな理由でも綺麗に終わりたい。そういう美学があった。

 

乱暴な言い方をすれば、好きという感情より①~⑦が勝っている(と私が勝手に感じた)人を見るとダサいなぁ、もう身を引くべきなんじゃないかなぁと思った。

 

逆に好きという気持ちが大きいんだなと感じる人はすきだなと思った。

 

だからここ何年かはちょっとでも「まだ好きなんだ」「執着だけになってない?」「若手の方が良くない?」みたいなニュアンスが含まれることを言われたりした時は常に自分の気持ちを確かめていた。

 

大丈夫、まだすきだ。全然だいすきだ。すきすぎてつらい。

 

こんな確認をしている時点でダメな気がする。

 

前述の「40歳の誕生日は祝ってないかもしれない」と思った時から、「来年もお祝いするね」じゃなくて「来年もお祝いさせてね」と思うようになった。

 

「ずっと好き」が「ずっとすきでいさせて」になったし

入所日もデビュー日も「これからもお祝いするね」が「これからもお祝いさせてね」になった。

 

自分の気持ちに疑念が出てきていることが薄々わかってたから、これからも好きでいたいから、ファンでいたいから、自分を冷めさせないで魅了してほしい的な自分勝手できもちわるい願望があった。書いてて情けない。しぬ。

 

前は何をしてもカッコよかったし尊敬していた。

 

考えるもの、創るものは全部天才のそれだと思ったしなんてハイセンスな人なんだろう!と毎度惚れ惚れしていた。

 

でもだんだん「なんでその演出にしたの?」「なんでこれやらないの?」「なんでそのセトリなの?」「なんでその衣装なの?」「なんであの時その発言したの?」「なんで?なんでなんで?」みたいなことを思うようになった。

 

ショーだけじゃなくてテレビを見ても、立ち振る舞いなどに「芸歴20年超えてるのに・・・」みたいなマイナスな見方をすることや、他メンバーと比べたりすることが増えた。

 

本人の言動が気になるだけじゃなくてグループが置かれている境遇や、それに対するファン全体の姿勢(と私が勝手に認識した風潮や一部の人)とか、なんだか全部が気に入らなくなってきた。

 

「担当、なんか指向変わった?」

 

違う。

 

私がそういう見方しかできなくなったんだ。

 

もう担当と担当Gのターゲット層じゃなくなったんだ。

 

自分の求めるものとか好きなものはもうそこには無いんだ。

 

この先そうなるビジョンも見えなくなった。勝手に。

 

 

おごがましくもその境遇を作ったのは自分なんじゃないかと後悔したり、こんな感情を抱いて後ろめたく思ったりする時がある。ただの端っこにいるのかいないのかもわからないいちファンなだけなのに。

自分の年齢的なものと担当の年齢的なものと、お互いの取り巻く状況と、すべてのタイミングが重なっていったんだとも思う。

でも、やっぱり担当はなんにも変わってなくて私が変わったんだろうな。だって担当もグループも素敵なままだから。

 

気づいたら私は一番なりたくなかった【こういうヲタクにはなりたくない】というヲタク像をほぼコンプするレベルに達していた。哀れ。惨め。

 

 

 

 

 

<10Ks>

 

私は同G担の友達より他G担、Jr担の友達が多い。

 

教祖や神が同じでも宗派が違えば一緒にいるのはつらいから。

 

宗教で例えるのを嫌う人には申し訳ない。

 

KAT-TUNというグループは事務所全体で見ても異質なグループに思う。

 

こんな魅力的でイケメンで高クオリティなグループなのになぜみんな他にいってしまうの?と思っていたが冷静になれば普通よりも離れるきっかけや隙は、どのGもなにかしらあるにしても多かったんじゃないかと思う。(それがメンバーの不本意だとしても)

 

でもそれ以上に得るものも多かった。

 

いや、経験しなくていいことをメンバーもファンも経験したとは思っているけど。

 

皮肉にもどんどん綺麗になるからすごいと思った。

 

SHOCKでも傷ついた分だけ美しくなる的なこと言ってた(うろ覚えが過ぎる)。

あそこは泣いた。(泣いたならちゃんと覚えてろ)

 

 

 

10周年のコンサートのオーラスは一生忘れないと思う。

 

不本意な形でのツアーになってしまった上に、直後に期間不明の充電期間に入ることが決まっていた本来ならもっと違う形で迎えるはずだった10周年ツアー。

 

 

あの高揚感は、人生でもう二度と味わえ無い気がする。

 

 

あんなにファンと、ファンとメンバーに一体感を覚えたことない。

 

みんな大泣きして何度も何度もアンコールしたしすごい熱量だった。

メンバーの熱い感情もすごく伝わってきた。

 

思い出してる今も・・・色々やばい。

 

あの高揚感の中ですごく思ったことがある。

 

ただあの公演に入っただけじゃあんな気持ちになれなかった。

ずっとずっと好きでいて、思い入れも思い出もたくさんあって、その日を迎えるまでの気持ちとか、これからへの気持ちとか、楽しさ悔しさ不安大好きだって気持ちが全部あそこに集まってぐちゃぐちゃになったんだと思った。

 

「途中で船を降りてしまった人もいる」ってメンバーが言ったから、余計思った。

 

あぁ、途中で船を降りた人はばかだなぁって。

 

それくらいのすごい高揚感だった。

途中で船降りたけどすごく感動したよって人ももちろんたくさんいるだろうから、不快に思ったら申し訳ありません。でも私はその時そう思ったんです。

ずっとついていくって再度思ったし、あんな公演を経験してしまったら降りることも辞めることも無いと思ったし、またこんな一体感を、多幸感を味わえるなら・・・と思った。

 

なのに。

 

 

担当への気持ちが無くなった時、真っ先にそれを思った。

 

 

15周年はもうあの時と同じ気持ちで祝えないんだ。

 

 

今は気持ちがついていかなくても、そのときにはアッサリまたヲタクに戻っているかもしれない。

でも、それでも、それじゃああの時のような気持ちにはなれない。

 

今こうなっちゃった時点で、それじゃダメなんだ・・・。

 

そう思うとすごく悲しくて、虚無で、今までたくさんの恩恵を受けたのに、救われたのに、何故私は恩を仇で返すんだろう?と自分が情けなくて嫌だった。

 

 

 

<喪失感、虚無>

 

タイトル通り担当は私の神様だった。

 

それだけじゃなかった。

 

神様で、教祖様で、王子様で、好きな人で、担当で、推しで、アイドルで、一番で、趣味だった。

 

神様で、教祖様で、王子様で、好きな人で、担当で、推しで、アイドルで、一番で、趣味、一気にすべて失った。

 

圧倒的虚無。虚無虚無の虚無。虚無でしかない。

テレビは苦しくなるから見るのをやめた。何か月もレコ整理してなくてずっと容量空きなしのエラーが出てる。

webも半年以上見てない。webもインスタもラインもそのままだからたまにメンバーからのメールとか、レギュラー番組の告知を目にする。そこで番組さんが載せている写真で顔を見るのがほぼ全てになってきた。イケメン。この銀河系一番のイケメン。

 

去年のツアーDVD(Blu-rayか?)も、フラゲしてるのにまだ結局パケすら開けられていない。

本当はすごく見たいし、見たくない。

 

趣味も他にこれといってない。

全く好きじゃなくなったわけではない。むしろ大好き。

でもとにかくもう担当じゃ負の感情が沸いてしまうので癒しを求めた。

もう、このまま好きでいても自分にも何にも良い影響なんて無い害悪なファン(ですらない)なんだ・・・。

 

12月とか狂ったようにおじゃる丸キテレツ大百科を延々と見てた。

 

 

<周囲の人に言われたこと>

その①「違う推しをつくろう」(by職場の人)

 違う担当を作ろうと思った。

アイランドTVでかわいいな、応援したいなと思う子を見つけた。

少年収に行った。一番かわいかった。一番ダンスがうまかった。

そのあとようつべのJr.チャンネルでその子のいるGのレギュラー枠も貰えた。

癒される。

 

でも、超えてこない。

すきだけど、茶の間で見てるくらいがいい。

といっても基本その子はあまり映らないし、パフォが見たいから現場にいったりもした。

 

結局その子のファンどころか、茶の間ですらないなと思う。

動画も、大体は公式垢のURLツイートのサムネ見ただけで満足してしまう。

 

そもそも前にも一度他のJrの子にハマったことがあった。

 

その時はシンプルにその子がすきになって担降りするかもと本気で思ったこともあったけど、すごくその子も良いところがたくさんあったんだけど、やっぱり自分の中で担当以上にはならなくて、なんていうか、その子に会ったあとは担当に会いたくなった。

別の現場だから当然なのに、今日コンサート行ったのに担当いなかったな。とか考えてた。

 

担当と同じくらいか、それ以上の熱意が無いことがハッキリとわかる。

 

そう思うと時間もお金も労力も割けなくなる。

 

特にここ最近、時間の浪費が精神的に堪える。

 

別にそれがなくたって、家でゴロゴロしているだけなのに。

 

ヲタクをしていると時間を浪費したのに、なんの成果も得られませんでした!という現象が多々起きる気がする。

例えばグッズ列に長時間並んでお目当てのグッズが売り切れる、とか。

 

もちろん今まではそれが無駄なこととは思わなかったしそうしてる時間も楽しかった。

戦わなければ勝てない。そういうのも醍醐味に感じていた。

 

どうして楽しくなくなったのかな。

 

よく「アイドルオタクは冷めた時なにも残らなくて後悔するからやめとけ」みたいなことが先人に言われているがそういう気持ちは一切ない。

 

多感な時期から好きだったから人格形成にも関わっていると思ってるし、ヲタクをしてたから得た友人、交流、知識なにより楽しかった時間がある。

 

むしろもう今まで熱意や気持ちが湧いてこないのが悲しくてしかたない。

 

 

突然だが私は担当にリアコである。

担当以外の子を見てるとき、その子にはリアコではないので良い意味でも悪い意味でも心がすごく穏やかだ。

リアコという感情うんぬん抜きで熱意が無いだけかもしれないが、ムキになったり他のファンとの解釈違いで腹を立てることもほとんどない。

特に自分と歳の離れた若年層を見ていると、なんでもかわいくて、なんか頭が空になった気がして楽に見れる。

 

「母親目線か?」ってファンにキレるたちゃんすきw

 

 

担当を見るのは、思考も感情も浪費する。

 

ちょっと前までは、結局はかっこいいかわいいイケメン無理しんどいの語彙なし脳死だったのに。

 

 

 

その②「会えないから冷め期なだけでは?今は距離を置いて、次の現場入って決めよう」(by友人)

 これは今まで干からびそうとは思えど冷めるということはなかったのでうーん・・・と思った。

そもそも現場が無いということがあるあるすぎるし・・・。

 

あと、もう気持ちが無いかもしれないなどとほざきながら現場が決まったら手のひら返しでデレるというのは不誠実ではないか?もしくは結局はその程度まで気持ちが無くなっているも同然ではないか?と言ったら、言いたいことはわかるが誰に対してのアピールなんやそれと言われた。

 

とりあえずはこの考えでいようと思った。 

しかしコロナの影響もありこれもしばらくは叶いそうになく、現時点で友人に相談したと変わって様子見の気持ちもなくなってきた。

そしてこのブログを書いているに至る。

 

 

 

その③「年齢的に落ち着いただけでは?何故無理に離れようとするのか。自分のペースでやれば」(by兄)

正論。

でももう無理。

すきだと満足いくまで会いたい()し、色んな媒体で見たい。

でももう以前のようにすきな気持ちだけで見れない。

 

好きになってからずーーーーーっと何年もコンスタントに一番高い熱量を維持して追いかけ続けたとか、全然そんなことない。

 

でも私はゲームにハマったら睡眠時間をけずってやってしまうし、漫画にハマったら全部読むまで何も手につかないし、お酒はいまだに飲みすぎるし、腹八分目が出来たことないし、いい歳して自分のコントロールができなすぎる。好きなことに節度を持てない。

極端なので0か100かみたいなことばかり考える。

 

 

人を好きでいるのって体力いる。

 

好かれるほうも体力使うだろうけど。亀梨くんがよく「ライブはセックス」って言ってる。本当に体力の行き来だと思う。別に対人じゃなくてもそうか。

 

このチャンスを逃したらヲタ卒できない、ヲタ卒したいという自分と本当はずっと好きでいたいと思う自分が拮抗している。

 

 

その④「勉強やスキルアップをしよう」(by上司)

これは一番有意義だと思った。

今まで仕事は食べる手段としか思ってなかったけど、最近仕事って楽しいなと思う時がある。

ヲタクじゃなくなってからは、今非正規なので就活とかアリだなと思ってそういうことも視野に入れていた。

 

まぁそれもコロナで難しくなったのでやる気があるとき勉強できたらいいなぁ(願望)(脱線)。

 

 

その⑤「どうせ辞められないよ。」「好きなの辞めないで」(by夫)

これが一番意外だったし一番かなしかった。

最初の頃は「また好きにならないの?」とか「一緒に冠番組見よう」って言ってくれたんだけど、そういわれるのが本当にしんどくてもうそれ言わないでと言ってしまった。

 

「私が他のタレントのファンになったらどう思う?」と聞いたら「嫌だけど応援する」って言ってた。

実際は、口出しはされないものの一緒にメディア見るのを嫌がられたりKAT-TUNの時と対応が全く違うので夫もKAT-TUNがすきだったのかもしれないw

 

 

 

<何を言いたいのかわからなくなってきた>

なんでわざわざ周りに宣言するのかというと、私はどの場でもヲタ隠しをしていないので知人はみんな福岡に行けばアミュの写メをくれるし、テレビを見れば感想を言ってくれるし、CMで見れば褒めてくれるし、ベビワセリップを配布すればレビューをくれるし、とにかく色んな話題を振ってくれる。

一緒に遊んだり公演に入ったり、それだけじゃなくてグッズやチケットの協力も今までにしてもらったりとにかくお世話になっている。

 

そういう優しい人たちが、私がもう気持ちが離れてることを知らずお話してくれたり連絡をくれるのが心苦しくなった。

 

嬉しいことにこういった相談(?)をしたとき「降りても卒業しても友達でいてね」みたいなことを言ってくれる子がいる。優しい。女神・・・。

でも、非ヲタになった私と話してもおもろいこと無い気がする(卑屈すぎるかもしれないけど趣味だけで繋がっていた関係なので気になってしまう)し、何より今のなにも無い私にはすきな人に熱中している姿はまぶしすぎる。

 

担当と共演とか、しなくても、絶対担当やグループのことがちらつく時がくるだろうし、自分が知らないことも増えていくことが虚しい。

 

今、人生に強いられるものも特にない。

人生にメリハリがなさすぎる。

他の趣味を早急に見つけようと服を大量買いしたり美容院に複数回行ったり授業系のユーチューブ見たりしてた。

在宅になってからはずっとあつ森ばっかしてる。

最近妹が全然ログインしなくなってきてつまらない。

 

 

<今後>

だらだらワーワー書いたけど、結局また好きになったりするかもしれないし、今までの熱意は戻らなくてもしれっとコンサートや舞台に行ったりしているかもしれない。

現場は行かなくても、円盤は買ったりするかもしれない。

 

全然違う人のファンになるかもしれない。

 

でも、現時点ではもう自分は「ヲタクじゃない」し、散々担当という言葉を使ったが担当ですらない。定義とか知らんけど感覚的に自分でそう思う。

 

こんなに長々書いたのに言いたいこと全部書けてない気がする。

酒飲みながら一生この自分語りできると思う。

全然綺麗に黙って離れられてないな。ださ。

 

これからグループや本人になんかあった時とか、状況が変わったとき絶対後悔するんだろうな。

 

15周年祝いたかったな。

 

デビュー日すらお祝いしてないや。

本当はこれからもずっと3/22を、11/8を、9/4をお祝いしたいのに。

 

いや祝えばええやんって話なんだけどね。

 

中丸くん今まで本当にたくさんありがとう。

勝手にすきになって勝手に離れてごめんね。ずっとすきな人。

生まれ変わってもまた中丸担やりたいです。

 

 

まじポエム。はいはいエターナル。

 

 

ガチャン、ツーツーツー

 

 

 

中丸君の楽しい時間2伏線・パロディまとめ

※ネタバレです。特にまだ公演を未観劇でこれから行くよという方は見ないことを推奨します。

※実際見てない演出もレポを元に記事を書いているため間違いがあるかもです。

※ニュアンス違いや誤った解釈などある可能性アリ

※中丸君の楽しい時間2を観劇してない方には意味が分からない点がかなり多いと思います。

※例のごとくほぼ自分用

▼UP 11/28追記(加筆・修正) 

 

 

 <前置き>

9年前のソロ舞台「中丸君の楽しい時間」の待望の再演(続編)の伏線回収力がスゴイ!とファンと本人(?)の間で話題に。

私も例に漏れずその凄さ、面白さに感動したので備忘録を。

 

<そもそもどんな舞台?> 

観劇してない人・前回の舞台を知らない人・他G担・非ヲタなどにはよくこれを聞かれるんですがなんて答えるのが適切なんですかね・・・。

 

ざっくり言うと「中丸君が楽しいと思ったことを詰め込んだ舞台」です(笑)

劇中の最初のテロップによると「中丸君の日常に基づいたフィクション」。

 

私が説明する時は基本はコント調で、陣内智則のVTRにツッコむみたいな感じもあれば影絵やパントマイムやレーザーや歌などのパフォーマンスもあったりファンとの質疑応答もあったり色々だよ、みたいな感じで説明してます。

 

あと、この舞台の最大の特徴といえば「構成・演出・出演が全て中丸雄一である」と言うことです。

 

最初から最後まで実際の登場人物は中丸君のみですし、VTRの登場人物やナレーションもほぼ全て中丸君です(笑)

 

純度ほぼ100%中丸君な舞台なので中丸担としては本当に幸せですね。

 

 

<舞台中の登場人物>

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細かくいえばもっと登場人物がいるのかもしれませんが・・・

一貫して本編に出てくる主な登場人物は上部の画像参照です。

 

先程も記述した通りこの登場人物も全て中丸君です(笑)

 

マネージャー吉田とグッズ担当鈴木は姿は出てきませんが、それ以下のNKM NEWSに関わる人物は中丸君が仮装・女装している姿です。

 

この登場人物自体がすでに9年前の伏線回収みたいになっているものもあります。

 

例えばゲンタニシは9年前のお天気キャスターからメインキャスターに昇格し、白髪が増え老け込んでいるし家族も出来ています。

一方9年前メインキャスターだった人は太陽太郎の中の人に降格しています。

 

こういった小ネタや伏線が中丸君の舞台にはわんさかあるのです。

その伏線をできるだけ時系列順に一覧にして見ました。

 

 

<舞台中の伏線とその回収>

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とてつもなく見づらい上観劇した人じゃないと本当に意味不明なものが多いと思います・・・。悲しみ。

 表じゃなくて図の方が良いかなと思いつつなかなかまとめるのが難しい。

 

一応どこが対になっているかわかるように伏線とその回収は同じ色にしてあります。

似た色も多いので更にわかりづらくなっているのが悲しいですが・・・。

 

すぐ回収されるものは伏線じゃなくて前フリくらいの感じじゃないの?ってものも入っちゃってますし逆に細かく言えばもっとあるんだと思います。

 

多分、最初のコーナーでもある「喜怒哀楽とその他」が一番伏線が多いんじゃないかと思うし回収がかなり後半のものも多いです。

 

私が観劇したのは東京公演の後半の方だったのでだいぶ舞台の内容がわかりやすくなっていましたが、前半にはなかった伏線もあったようです。

 

あと、途中なくなったけど復活した伏線もあったり・・・。

これは伏線に限らず細かい演出がその日によってあったりなかったりしたみたいです。

 

この伏線の数を見てもやはり一度きりではなく数回観劇してここのセリフはあそこに繋がっているのか!とかあの時の行動はこういう意味かー!とアハ体験して更に舞台の面白みが出るんじゃないかなぁと個人的には思います。

 

まぁそれでもセリフや設定の伏線は割と初見でも気付きやすいと思うんですが、中でも「それは言われないとなかなか気付けない!」と思った演出は舞台のエンディング後に中丸君がうたう新曲「The Way」の伏線です。

 

最後に中丸君がこの舞台のテーマソングとして新曲をうたってくれるのですが、新曲だとどうしても初めて聴くのでお客さんは「は?」とポカーンとしてしまう。

 

それを少しでも解消するために舞台中のBGMにちょいちょいThe Wayのアレンジした曲を使って耳にフレーズを馴染ませ、最後The Wayを聴いた時に「初めて聴くはずなのになんか聴いたことある」と思わせ違和感をなくす戦法をとっているそうです。

 

これこそサブリミナル効果!だそうです。スゴイ!

 

でも、言わないと案外気付かれないっていうのもわかったので、これすごく良いアイディアだと思うのでSNSで拡散してくださいって言ってました(笑)

 

正直中丸君のソロ曲って無難な曲(いい意味で)が多いのでもともと違和感は抱きにくいんじゃないかな?と個人的には思いますが(笑)この演出は粋すぎて惚れました。よくある手法なのかな?

 

表の中では水色で塗りつぶされているのがThe Wayのアレンジが使われているところです。(気付いてないだけでもしかしてまだあるのだろうか?知ってたら教えてください)

 

最後中丸君が歌うまでに少なくとも4回は流れてました。

 

私はこれ知ってから入ったので、中丸君の狙いとは逆みたいになっちゃうんですがアレンジを意識して聴いてからThe Wayを聴くことでThe Wayのメロディが覚えやすかったです。

 

この伏線言われる前に気付いた人いたら本当すごいしそういう人間になりたかったものです・・・。

 

 

<中丸君がモノマネする人物>

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中丸君が舞台中にモノマネする人達です。

本人も言ってましたがどれも似てはいません(笑)

あと最後のサッカー選手3連チャンは若い子に伝わらないので解説してとその日の質疑応答で言われたみたいですが「完全に10代は切り捨てるつもりでやった」そうです(笑)

 

私は20代ですがサッカーに詳しくない上に世代じゃないので全くわからずググりました。

 

 

<登場するパロディ・商品名など>

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舞台中に登場するパロディや特定の商品名・ワードなどです。

 

衝撃的な事実が中丸を襲う・・・!?みたいなやつはカウントダウンからの中丸君がおののく姿が以前KAT-TUNがモニタリングに出演してドッキリ仕掛けられた時に似てたのでモニタリングかな?と思ったんですけど多分違いますね・・・。

あれは特定の番組のパロとかじゃないのだろうか?

他にどんな解釈があるのか気になる・・・。

 

継続してる番組も多いのにこう言うのもなんですがパロ番組のチョイスに年代が出てる感ありますよね。

 

 

なぜモノマネとパロディもまとめたのかと言うと、このへんの内容って利権に引っかかるのかなって気になったからです(笑)

 

結構早々に中丸君が舞台の映像化は無いでしょうねって発言してたので(まぁ舞台が自体映像化って少ないみたいですが)色んな要因があるとは思いますが内容も映像化前提じゃないのかなぁと思ったり。

 

そのへんはもう全然詳しくないのでなんとも言えないし正直資料用でもいいから欲しい・・・。

 

<終わりに>

コーナーの順番が前後している、抜けているとかここは間違っているとかあれば教えてください。

あとレポ見ただけで書いてる部分もあるので別の日はなかったけどこの日はこういうのもあったとかもあれば教えて頂けたら嬉しいです。

 

大阪公演も東京公演で固まった内容でやるのかどうか、気になるところなので全公演の千穐楽を迎えたらまた加筆するかもです。

 

まだ千穐楽すら終わってないけど中丸君の楽しい時間3も楽しみにしてるよおおおお!

 

<追記について>

千穐楽お疲れ様でした。

大阪公演も終え、新たに中丸君本人から伏線の解説があったものとリプライでコメントいただいたものを追記いたしました。(11/28加筆修正)

 

 

 

 

 

KAT-TUNのシングルリリース時の年齢まとめ

※6も5も4も3も出てきます。
※元メンバーのこともガンガン書いてます。嫌な人はそっ閉じ推奨。
※すごく長いです。読まなくていい文章・補足ばかりです。
※画像一覧だけ見たい人はツイッターリンクまたは目次の表一覧バージョンを推奨。
 

また自分用にまとめたやつをツイッターにあげたので保守のためブログにもまとめるよー٩( ᐛ )و♡

 

 

 ▼目次(BIRTHトゥーリミ間がバグってるけど直せなかったorz)

 

 
 
 
☆年齢順おさらい(最年長→最年少順)☆
  1. N 中丸雄一 1983年9月4日 最年長
  2. U 上田竜也 1983年10月4日 
  3. A 赤西仁 1984年7月4日
  4. -T 田中聖 1985年11月5日
  5. T 田口淳之介 1985年11月29日
  6. K 亀梨和也 1986年2月23日 最年少
 
余談ですがKAT-TUNは高校生に例えて学年で言うなら
 
中丸雄一・上田竜也 3年生
赤西仁 2年生
 
となるという萌えがありました。
ここまで同年代グループってデビュー組だと地味に珍しいですよね。
 
では以下まとめ。
 
 
 

1. 2006年3月22日 Real Face

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我らがKAT-TUN様様のデビュー
全員の成人を待ってからのデビューだった為全員20↑ですが、既に完成度高すぎィ!
 
この年の偉業で言えば、やはりデビュー5日前(2006年3月17日)の東京ドームコンサートでしょう。デビュー前の東京ドーム公演はドーム史上初。しかも当時はまだ東京ドームコンサートしてるジャニーズも少なく…。
 
ハタチそこそこでこの記録成し遂げてるすごさ。
 
 
 

2. 2006年7月19日 SIGNAL

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あたにしくんがろばまるに年齢追いついたよー!年上組タメ期間だよー!チキチキアー!

 

3. 2006年12月7日 僕らの街で

 
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毎度振り返る度思うけどあたにしくん留学行くの早ェー!留学中なので一時的に5人だよー。

 
ロバ丸が23歳、でんでんが21歳になってかめ末っ子期間だよー!
 
僕らの街ではかめ主演ドラマたったひとつの恋の主題歌でしたが、弘人演じてた時役自体もハタチの設定だったけどハタチでこの色気と儚さ本当にスゴい。
 
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4. 2007年6月6日 喜びの歌

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たっちゃんが甘栗ヘアになったまさしく喜び!
こーきはここまで坊主。
年下組が再びタメに。
 
この年に冠番組カートゥンKAT-TUNが始まる。
 
 
 

5. 2007年11月21日 Keep the faith

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友達部タメ期間!
こーきが髪の毛生えてきて金髪になりました。
 
 

6. 2008年2月6日 LIPS

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かめ再び末っ子期間。
 
 
 

7. 2008年5月14日 DON'T U EVER STOP

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 ここまで全員驚異の20代前半。
KAT-TUNの早熟さは常に世に語られているけど改めて度肝抜かれる。
 
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↑これが全員20代前半、完成度高い。(2回目)

 
 
 

8. 2008年12月3日 White X'mas 

 
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ついにロバ丸が20代後半に。
KAT-TUNのシングル史上初、また今のところ唯一と言っていい季節モノの曲。
KAT-TUNは季節感やイベント感のある曲が少なかったのでクリスマスソングを歌うっていうのがかなり新鮮でした。
 
 
当時の私は何故か自担が25歳になったことが異様に嬉しくて
 
四捨五入で三十路!
 
(∀冫、)ノ
<( ┐)
. ノ
 
みたいなAA作って前略プロフィールに貼ってイジってました。当時はクルーズブログとかも全盛期だったな…。
 
 

9. 2009年2月11日 ONE DROP

 
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ここまでかめが22歳なのが本当に驚き。
色気ありすぎる。
 
中丸くんは自身の主演ドラマRESCUEでスーパーレンジャー役を演じるために短髪に。
 
今まで長めだった襟足をここから「あ、これいらないな」と思ったそうな。本当は今も短髪にしたい気持ちはあるらしい。でもくせ毛がね…。
 
 

10. 2009年3月11日 RESCUE

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2ヶ月連続リリースだったワンドロとレスキュー。


この年に東京ドームで8日連続コンサートを行い連続公演数新記録を成し遂げる。
 
 
 
 

11. 2010年2月10日 Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜

 
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あたにしくん最後のシングル。
中丸くんは短髪→髪が伸びてきたこの辺りから髪型が固定されてきます。
 
 
確かこの曲はMステかなんかの番協が初披露だった記憶なんですが留守番組が番協組に新曲どうだった?って聞いたら揃って「君が嫌いな君が好きって歌詞がなんどもあった」みたいなレポばっかで笑ったのを覚えています。
 
 
Jr.御用達のD-MOTIOMも両A面的扱いでこのシングルのカップリングに収録されております。
 
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まだまだみんな尖り続ける中いち早く見た目が丸くなる中丸くん…。
 
 

12. 2010年5月12日 Going!

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5人初のシングル。
かめ出演のスポーツ番組Going!が始まった年。
5人初のシングルで尚且つ今までA面にこなかったような爽やかソングである意味衝撃的でした。
 
 
Going!の頃Mステ4週連続で出たりしてたな。
昔は○週連続とか今よりもっとありましたよね。
亀と山Pが2週連続で出た時思いました。
 
 

13. 2010年11月17日 CHANGE UR WORLD

 
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ロバ丸が着々とアラサーへと足を運んでおります。
 
 

14. 2011年2月2日 ULTIMATE WHEELS

 
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かめがKAT-TUN最後の20代前半となりました。
5人時代のシングル曲はソリオなどSUZUKIのCMのタイアップが非常に多いのでSUZUKI様との思い出がたくさん…。
 
 

15. 2011年5月18日 WHITE

 
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KAT-TUN全員20代後半に。

WHITEのPVは同窓会みたいなテーマなんですが、それが20半ばになったKAT-TUNに合った曲だったようにも思います。
 
Going!よりさらにキャッチーな応援歌っぽい曲。
 
また2011年4月からシューイチが放送開始のためこのあたりから中丸くんの髪型は本格的にゲシュタルト崩壊してきます。
 
 

16. 2011年8月3日 RUN FOR YOU

 
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5人になってから黒髪だったこーきが金髪に。
20代前半の時と比べスタイリッシュな曲調が増えてきた気がする。
 
 
 

17. 2011年11月30日 BIRTH

 

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5人時代の代名詞的な曲、またコンサートでも定番になった曲。
 
たっちゃん出演ドラマランナウェイにて脱獄犯の役を演じるために坊主に。長かった甘栗ヘア時代の終わりを告げた。
 
 

18. 2012年6月27日 TO THE LIMIT

 
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この辺りからあのタメ旅の天の声ことマッコイ斎藤さんが演出を手がける「KAT-TUNの世界一ダメな夜!」(タメ旅の前番組)が始まりメンバー全員20代後半になりキャリアも中堅になってきたのにカラダを張る仕事が再び増える(笑)
 
 
 

19. 2012年9月12日 不滅のスクラム

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ついに最年長が三十路にリーチ。
田口くん振り付けに加え久々にラップとボイパがあって嬉しかった曲。
 
 

20. 2013年2月6日 EXPOSE

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中丸くん2013年もまだアーガイル着てる。
たっちゃんはオールバックが形成されてきました。甘栗は万国共通でカワイイし大好きですが、30前にイメチェンできたのは個人的にはよかったと思います。
 
 

21. 2013年5月15日 FACE to Face

 
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こーき最後のシングル曲。
また、メンバー全員が20代なのは最後のシングル曲。
 
 

22. 2014年6月4日 In Fact

 
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4人初のシングル曲。
ろばまるが30代に。
 
4人になってからは更にスタイリッシュでオシャレ、それでいて攻めててKAT-TUNらしい曲調
が多くてアラサーになったKAT-TUNにぴったりだと思います。
 
ちなみにたっちゃんがオラつきだしたのもこの頃…オールバックになってからではないのです(笑)
 
 
 

23. 2015年1月21日 Dead or Alive

 
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かなり大人の魅力でてきたKAT-TUN
デビューの時点で早熟・出来上がってる感あったのにまだまだかっこよくなれるKAT-TUNがすきすぎる。
 
4人になってからデトオアのように重厚で壮大な曲が増えてきた傾向にあり、そういう曲調が似合うKAT-TUNになってきたように思えます。
 
 
 

24. 2015年3月11日 KISS KISS KISS

 
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意外とKAT-TUNシングル史上初の歌謡曲
10代のころからエロさやセクシーさは十分あったKAT-TUNですが、大人のエロさというか妖艶さ。同じエロでも種類がある…それを教えてくれるKAT-TUN、すき。
 
 

26. 2016年2月10日 TRAGEDY

 
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田口くんが30歳になりかめがKAT-TUN最後の20代に。
 
 

27. 2016年3月2日 UNLOCK

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田口くん最後のシングル曲。
KAT-TUN全員30代に。
 
 
以上が現在までにリリースされている全シングル曲です。
 
 
こうやって見るとやっぱり年齢や年代の推移とともに曲調も変わってて(KAT-TUNの場合それだけじゃなく経緯で似合う曲が変化してるのもありそうだけど)、KAT-TUN本当に良い歳の取り方してるというか
 
年齢に合った魅力があって凄く素敵。
 

・表一覧バージョン

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ツイッターで年齢灰色にしてるのしんどいって言われたんですけど一応いるかどうかわかりやすくしたかっただけなので悪意はないです・・・。
 
既に最新シングルから1年半ほど経過しているので早く充電完了して新曲出して欲しい所存!
 
ちなみにアルバムやコンサートの年齢表は作る気力がありませんでした・・・(笑)
 
 
※この記事9月頃に編集して担ですけど途中で記事消えちゃったり力尽きたりなんやかんやでずっと下書き保存のままでした。2ヶ月経って見て見たらもうほぼ書き上がってたので加筆して更新しましたが、更新の日付イジってあります。実際の公開日は2017/11/17です。
 
 
ドチャクソ長くなってしまいましたが終わります。
間違いあったら指摘お願い申し上げます。
 
 
 
 
 

中丸雄一のHBB(ボイパ)一覧

※注)長いです。画像多くて重たいかもです。

他人にチェックとかしてもらってないので集計や数字もろもろ 誤っている可能性大です。間違ってたら教えてください。その場合直すのに時間かかるかもですが・・・orz

 

―よまなくていい前置

本記事は、「ボイパがあるKAT-TUNの曲まとめとかあったらいいのに~。だれか作ってくんねーかな(鼻ホジ」と思っていたけどだれも作ってくれなかったので自分で作ろうと思い立ち上げた次第となります。

 

中丸雄一の最大の個性・特技・アイデンティティのHBB(ヒューマンビートボックス)またはボイパ(ボイスパーカッション)。

 

彼のボイパが好きすぎて、また、ボイパが好きな彼が好きすぎて何でも把握してたくなるんですよね。

 

ある時期、KAT-TUNの楽曲において「聖のラップが全然ない」と頻繁に言われている時期がありました。

その声を聞くたび、ボイパも全然してないんだよなぁ・・・。と思ってました。

 

「久々にボイパしました」と中丸くんが言ってる時がありました。

 

じゃあどれくらい久々なの?

KAT-TUNの曲でボイパがある曲ってどのくらいあるの?

 

それを知らないままでいるのが嫌で、なんかまとめたら便利(個人的に)だし、みたいな感じでまず音声でまとめ作ったんですが、その音声まとめ動画作るために作ったボイパ有無表がすごく面白かったんでお時間ある方は見ていってください。

 

例のごとく自己満アンド長いです。

 

 

 

  • まず、KAT-TUNの楽曲一覧を作る

 

これが意外に大変でした。

ソロ曲を除いた(中丸くん所属のコンビ曲・トリオ曲含む)楽曲が何曲あるのかよくわからず・・・。

10ks!のハイフンセレクション投票を参考にしようにも、あれは全曲じゃないし。

 

結局地道に一覧つくったら2016/8/31現在は177曲になったんですけど合ってるかは知らない。。

抜けがあったら教えてください。

 

1 Real Face
2 GLORIA
3 Will Be All Right
4 SIGNAL
5 I'll be with you
6 僕らの街で
7 Way of Love
8 Le ciel 〜君の幸せ祈る言葉〜【X'mas Remix 5 Version】
9 喜びの歌
10 Your side
11 Keep the faith
12 Crazy Love
13 Lovin' U
14 LIPS
15 LOVE
16 MESSAGE FOR YOU
17 DON'T U EVER STOP
18 White X'mas
19 ONE DROP
20 D-T-S
21 On My Mind
22 RESCUE
23 7DAYS BATTLE
24 On Your Mind - Please come back to me -
25 Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜
26 THE D-MOTION
27 HEART BEAT
28 Going!
29 SMILE
30 FALL DOWN
31 CHANGE UR WORLD
32 REMEMBER
33 GIRLS
34 GIVE ME, GIVE ME, GIVE ME
35 NEVER × OVER 〜「-」IS YOUR PART〜
36 ULTIMATE WHEELS
37 TWO
38 MAKE-OR-BREAK
39 夜明けまで
40 WHITE
41 PERFECT
42 勇気の花
43 SILENCE
44 RUN FOR YOU
45 COSMIC CHILD
46 DIAMOND
47 & FOREVER
48 SWEET CHAIN
49 BIRTH
50 STAR RIDER
51 ACT ON EMOTION
52 BABY B MINE
53 TO THE LIMIT
54 WALKING IN THE LIGHT
55 CHAIN
56 それぞれの空
57 SPIRIT
58 不滅のスクラム
59 in the DARK
60 RADIO
61 EXPOSE
62 STEPS TO LOVE
63 BRAND NEW DAY
64 Connect & Go
65 遙か東の空へ
66 FACE to Face
67 LIVE ON
68 DRAMATIC
69 あの日のまま
70 In Fact
71 Believe In Myself
72 MY SECRET
73 BLACK
74 DANGEROUS
75 Birds
76 Dead or Alive
77 Polaris
78 WHITE LOVERS
79 You are DELICIOUS!
80 KISS KISS KISS
81 PHANTOM
82 RAY
83 RACE GOES ON
84 NOTHING ELSE MATTERS
85 キラリト
86 TRAGEDY
87 TOKYO STARRY
88 熱くなれ
89 FEATHERS
90 TWILIGHT
91 UNLOCK
92 雨に咲く哀、夜に泣く藍
93 GREATEST JOURNEY
94 HONESTY
95 JET
96 SHE SAID…
97 NEVER AGAIN
98 I LIKE IT
99 MIRACLE
100 BLUE TUESDAY
101 RHODESIA
102 GOLD
103 WILDS OF MY HEART
104 ONE ON ONE
105 RUSH OF LIGHT
106 ハルカナ約束
107 PRECIOUS ONE
108 Real Face #1
109 Peak
110 Splash…
111 Jumpin' up
112 FREEDOM
113 Movin' on
114 うたいつづけるとき
115 YOU
116 フリーズ
117 LOVE or LIKE
118 FIGHT ALL NIGHT
119 HEARTBREAK CLUB
120 MY ANGEL, YOU ARE ANGEL
121 ノーマター・マター
122 Peacefuldays
123 T∀BOO
124 AFFECTION 〜もう戻れない〜
125 HELL, NO
126 DISTANCE
127 MOTHER/FATHER
128 「un-」
129 OUR STORY 〜プロローグ〜
130 何年たっても
131 SHOT!
132 12 o'clock
133 愛のコマンド
134 SIX SENSES
135 SADISTIC LOVE
136 WATER DANCE
137 君道
138 春夏秋冬
139 White X'mas(Album Version)
140 NEIRO
141 MOON
142 N.M.P. (NO MORE PAIN)
143 FARAWAY
144 RIGHT NOW
145 ROCKIN' ALL NITE
146 PROMISE SONG
147 HELLO
148 LOCK ON
149 ONE DAY
150 あの日のように
151 SMILE FOR YOU
152 儚い指先
153 歩道橋
154 SOLDIER
155 CHAIN OF LOVE
156 楔-kusabi-
157 GIMME LUV
158 ON & ON
159 FIRE and ICE
160 FANTASTIC PLANET
161 僕なりの恋
162 BLESS
163 4U
164 PHOENIX
165 COME HERE
166 TRIANGLE
167 フェイク
168 BREAK UR CAGE
169 STAR
170 SUMMER EMOTION
171 HIDE and SEEK
172 MY EVERY TIME
173 SUNRISE
174 優しい雨
175 君のユメ 僕のユメ
176 BOUNCE GIRL
177 BRAND NEW STAGE

 

と、いうわけで今回はこの全177曲で考察。

 

尚、ボイパの有無にラップの有無が深く関係していると思うので合わせて集計しました。

このラップは=JOKERラップとし、○×つけています。

 

 

以下、一覧を作る際ボイパを含む曲数の変動にグループ人数の変動も関係あるのではないかと思い6人時代・5人時代などという表記でまとめてあるものが含まれます。苦手な方はご注意ください。

 

  • シングル・カップリング編

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全95曲中 ボイパ27曲(28.7%)、ラップ35曲(36.8%)

 

※紫・・・シングル曲、塗りつぶしなし・・・カップリング曲

 

▼シングル・カップリング曲のボイパまとめ動画

中丸雄一HBBまとめ〜シングル・カップリング編〜 - YouTube

 

 

なんと、2013年~2014年のシングル・カップリング曲にボイパが入ってる曲は0曲!!

 

んん~

私の集計ミスだと信じたい。

 

しかも、最新シングル「UNLOCK」にボイパが収録された際中丸くんは「かなり久々にボイパが入ってる」「レコード会社側では(ボイパ)いらないって多分なってる(笑)」なーんてネタにしたり、話題にしてたんですけど・・・・

 

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UNLOCK、7曲ぶりしかも4年ぶりのボイパ有のシングル曲だった。

 

これはしつこく久々久々言うわ・・・

 

久々なのに、「サウンドと馴染んでボイパがかなりわかりにくいから、気づいてもらえるか心配」とこぼしていた中丸くん。

きっと張り切ったよね(笑)

 

ちなみに、6曲ぶり2年ぶりにボイパ有曲だった不滅のスクラムも当時かなり「久々のボイパ」だと話題になりました。

 

2011年あたりはKAT-TUN史的にかなり模索していた時期で、衣装、PV、方向性、テレビ出演とにかく色々模索期だったと思っています。今までと違うことがたくさんあって、KAT-TUNもヲタも踏ん張り時って感じがしました。(グループとしても5人になり、時代や方向性を探っていた感じがしました。その背景には派閥激化なども関係していたのかもしれません)

 

「久々にボイパもラップもあってKAT-TUNらしい曲だね」と話題になったのが印象的なシングルです。

 

こうやって表にしてみても、その感覚は的を得ているようです。

 

 

  • アルバム編

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全86曲中 ボイパ17曲(19.8%)、ラップ34曲(39.5%)

 

▼アルバム曲のボイパまとめ動画

中丸雄一HBBまとめ〜アルバム編〜 - YouTube

 ※低品質でしかうpでず聞きづらくなっておりますorz

 

 

これまた、2014年はボイパ有の曲が0曲!!!

 

2013年はかろうじてON&ONが唯一のボイパ曲のようです。

 

2014年はシングル・カップリングにもボイパが入ってなかったのでこの年出したCDではボイパ曲は0ということになります。

 

ピエー

 

「あれ?中丸そんなボイパしてなかったイメージないよ?」

 

って方がいらっしゃるかと思うんですが、コンサートのコーナーやコンサートアレンジではボイパしてたり、テレビやメイキングではボイパしてたりするからあまりイメージがないのかもしれません。

 

アルバムのほうがボイパがある曲が多いんじゃないかと思ったんですけど、意外にも曲数的にはあまり多くもなかったです。

 

ただ、やはりアルバム曲中のボイパの方がシングル・カップリング曲より長いということがまとめ動画作って改めてわかりましたね~。

 

まとめ動画の長さで比較すると、余分な部分も切り取っているので正確ではないものの、シングル・カップリング曲のボイパ有曲が27曲、アルバム曲が17曲と10曲も差があるにも関わらず動画の長さ自体はあまり変わらないんです。

 

シングル曲は音楽番組での披露・アルバム曲はコンサートでの披露が多いのでその関係もあるでしょう。

 

 

  • 年代別ボイパ有曲まとめ

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 ※紫・・・シングル曲、塗りつぶしなし・・・カップリング曲、青・・・アルバム曲

 

2006年・・・8曲 2011年・・・4曲 2016年・・・2曲

2007年・・・7曲 2012年・・・2曲

2008年・・・5曲 2013年・・・1曲

2009年・・・4曲 2014年・・・0曲

2010年・・・8曲 2015年・・・3曲

 

ボイパ集動画を作ったとき、やば~~~~い♡♡♡

2010年のボイパめっちゃ好み~~~~;;かっこいい~~~~♡♡♡

とか思ったんですけど、2010年のボイパ豊作だったw

 

デビュー年の2006年にボイパが多いのはわかるんですけど、2008年、2009年と数が減って2010年で急にまたボイパの曲数が増えたのって何でなんだろう・・・。

 

と、思ったけど2010年は単純に曲数が多いのかも。

2009年はカップリングなしのシングルもあったし。

 

というわけで割合をだしてみた。

 

 

曲数 ボイパ曲数 割合
2006 年 21 8 38%
2007 年 19 7 37%
2008 年 17 5 29%
2009 年 13 4 31%
2010 年 17 8 47%
2011 年 17 4 24%
2012 年 16 2 13%
2013 年 17 1 6%
2014 年 16 0 0%
2015 年 10 3 30%
2016 年 14 2 14%
総合計 177 44 25%

 

あれ!?

2010年の割合一番高いの!?!?

 

これは、ちょっと意外だったかもしれません。

 

なんでだろー?

 

考察や考えがある方がいらっしゃったら是非お聞きしたいなぁ。

 

 

全体でみると、KAT-TUN曲の4分の1がボイパがある曲だという結果に。

 

すごくおもしろい。

 

 

ここからはちょっと話を別方向に広げてラップとボイパの関係性についてです。

 

 

 

  • ボイパとラップの共存性

 

 

ボイパ曲一覧をご覧頂くとわかるように、ボイパがある曲のほとんどにラップも含まれます。

 

<ボイパがあってラップがない曲>は・・・

 

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なんとこれだけ!

 

逆に<ボイパがなくてラップがある曲>は・・・

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なんとこんなに!!!!!!!

その差は一目瞭然ですね。

 

いかにボイパとラップがセットだったのかわかります。

2番Aメロとか、他メンパートにボイパがかぶってることも多くあるんですが、なかなかラップが入れれるくらいの間奏がないとボイパも入れづらいんだろうなぁという印象です。 

 

曲のどの箇所にボイパが入ってる事が多いのかもざっくりですが調べてみました。

 

大体間奏にボイパが入ってる曲が約7割

ラップとボイパが被って行われている曲が4割弱でした。

 

ラップと被っていなくてもボイパの直前または直後にラップが入ってる曲は多く、やはりボイパとラップはセット感が あるなぁと思いました。

 

 

  • ボイパ始まりの曲一覧

 KAT-TUNの楽曲において、中丸くんのボイパで始まる曲というのがいくつかあるのでこちらもまとめました。

 

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先程ボイパは間奏に多いと記述しましたが、冒頭からいきなりボイパって曲も結構ありますね。

 

私はボイパ始まりの曲がかなりすきで、coneHereのBLACKの前にボイパをベースに他メンバーのアクセントダンス・効果音遊びを挟むのとかもすきな演出です。

 

ライナーとかノーマタとか、無音からダイレクトにボイパして中丸くんが曲を従えて始めてる感じがすごくカッコイイ。

 

 

  • ソロ曲とボイパ

中丸くんといえばやはり「ボイパの人」という印象が強いですが、意外にもソロ曲ではボイパしている曲は一曲もないんです。

 

コンサートの演出ではボイパを挟んでいたり、PVでは曲の前にボイパしてたりすることはあってもCD音源自体にボイパを入れている曲は0曲なんです。

 

これって、本人は自覚あるのかな?

こだわりとかあるんだろうか。気になる。

 

UNLOCKで久々にボイパしたと中丸くんが発言したことは前述しましたが、同時に「あんまりボイパ入れすぎるとコンサートで大変なことになる」とも発言しています。

その兼ね合いもあってなのでしょうか?

 

コンサートでは曲とは別にボイパコーナーもあるのでソロでもガッツリボイパするとバランスが悪いのかもしれませんね。

 

でも、1曲くらいボイパ有のソロ曲があっても個人的にはカッコイイと思います。

 

 

ーあとがき

 

 

他にも細かく見ていったり、ラップとの関連性を広げていくとかなーりの方向性で考察をすることができるテーマなんですが、キリがないので今回はこのへんにしておきます。

 

間違い・抜けなどがあればコッソリ教えてくださいm(_ _)m

 

長々書きましたが結局言いたいことは中丸くんのボイパすきすぎるし最高だしカッコイイしボイパする中丸くんと中丸くんがするボイパがすきってことです。

 

カッコイイからみんなまとめ動画聴いて!って感じです。

 

お付き合いありがとうございました。

 

そして、中丸くん誕生日おめでとう!

 

 

中丸雄一が「充電期間」と向き合った2ヶ月半


ーはじめに
注)この記事は、KAT-TUNのグループ活動を5月1日をもって充電期間とする、と発表した2016年2月13日から充電期間に入る2016年5月1日までの約2ヶ月半、KAT-TUNの最年長メンバー・中丸雄一が「充電期間」をどう受け止め捉えていったかを個人の勝手な偏見・憶測・考察でまとめた自己満ブログです。とても気持ち悪いです。

願望やフィルター入っちゃってる可能性があるのでご注意ください。。そしてかなり中丸雄一個人に視点偏ってます。

あと、文字起こしに関してはレポと記憶を照らし合わせたりしているのでニュアンス・原文通りじゃない部分がありますのでご了承くださいorz




KAT-TUNの「充電期間」とは?
2016年3月付で田口淳之介が脱退しメンバーが3人になったKAT-TUN。それを受け10周年ツアー発表と同時にツアー最終日の5月1日を以ってグループ活動を「充電期間」とし、個々の活動に専念することが発表された。

あくまで「活動休止」ではなく「充電期間」とし、メディアの報道も「充電期間」とほぼ統一されている。






ー中丸雄一の「充電期間」への解釈
ここから本題に入っていきたいと思います。

・2月13日のジャニーズnetにメンバーからのコメント、動画

中丸くんのコメントは、亀梨くん・上田くんに対して充電期間後についてあまり触れておらず、謝罪色が強いという印象でした。

※今も載っているジャニネの記載文なので転載は控えます。個人の捉え方なので意見が違う、又原文を読んでない方に誤解を与える書き方だったら申し訳ありません。

また、動画でも中丸くんは「本当はグループ活動を続けたい」といった旨のコメントを零しており、やはり実質のグループ活動休止である充電期間は不本意のものなのでは?という印象を与えられ、悔しさといった感情が垣間見えました。



・2月14日放送シューイチ内でのコメント
充電期間が報道され、コメントを求められたものの文字起こしです。

「まず、ファンの方にとって一方的なお知らせになってしまったことが申し訳ないなと思います。簡単に説明するとKAT-TUNはデビューして10年になりますが色々なことがありまして、えー、そうですね、今のグループの現状を見たり11年目以降の歩み方を考えた時にこのまま何事も無かったかのようにやっていくのはどうなんだろう、みたいな感覚はどこかにあったんですよね。で、恐らく、ふつーにこう、もちろん僕は何事も無くやるのがベストだと思ったんですけど恐らく何か引っかかってくるものが生まれてくるんじゃないか、という話になったのが一番の大きな理由ですね。整理してみましょうよという話になりました。で、今回の狙いはじゃあそうなるのであれば今までのグループで使ってきた時間を個々で使いましょうよということになってグループでは出来ないこと、経験できないこと等にチャレンジ、努力する機会にしましょうよ、ということで話がまとまりました。元々それぞれにちょっとだけ差異はあったんですけど、最終的にはうまくまとまりまして、具体的な期間はハッキリ決まってなくて会議中に出たワードでは1年か2年か、というワードは出ています。(充電期間を)逆手に取るしかないのではないかと。1年後か2年後にリセットできるグループになれればいいんじゃないの、と。」


最初にファンへの謝罪からしてくれる中丸くん。
これはジャニーズnetでのコメント文でも「一方的な伝え方になり申し訳ありません」と言っていました。


>もちろん僕は何事も無くやるのがベストだと思ったんですけど
この言葉から、やはりグループ活動は続けていきたかったという考えが分かります。


>元々それぞれにちょっとだけ差異はあったんですけど、最終的にはうまくまとまりまして、
ここの一言から「こんなありのままに言ってくれるんだ」と少し驚きました。
普通「元々それぞれに差異はあった」なんてわざわざ言わないんじゃないかな?って。
会議でのニュアンスを伝えてくれたり、いつも裏側や細かいところまで教えてくれる中丸くん。

表情や声色からもやっぱりまだ戸惑いと悔しさが伺えるんじゃないかな、といった印象でした。



KAT-TUN LIVE TOUR 2016 10Ks! パンフレット内インタビュー
このインタビューがいつ頃行われたか正確にはわからないですけど、少なくともヲタクがこのパンフを初めて読んだのはプレ販の4月2日です。

「(充電期間について)自分にとって、この期間がどういう時間になるのか…具体的には、まだ何も決まってないんです。(中略)そもそも、充電期間って何をするべき時間なんだろう…とか、イチから考えてみたんですけど、今の段階で答えを出すのはなかなか難しくて。皆さんご存知の通り、僕はかなり心配性なところがあるので(笑)、今は不安な気待ちもあるけれど、ツアーが終了する5月には、手探りしながらも少しずつでも前に進んでいけたらいいなと思ってます。」

このインタビューから、他2人が「充電期間だけど休んでる暇はない!」「充電後必ず帰ってくる!」と前向きに充電するために走ってる中、戸惑いの感情が強い印象を受けます。

まだ、充電期間とは自分にとってどういうものなのか?
ということを咀嚼しきれてないというか…。

得体の知れない(経験していないもの)に対して慎重なところ、自分のペースで自分なりに理解していこうとしているところがすごく中丸くんらしいなと思ったり(笑)

このパンフを読んだ時は、早く中丸くんが「中丸くんにとっての充電期間はなんなのか?」を見つけられたらいいなぁと思いました。

今の状態が続けば、モヤモヤして、そこ(充電期間)へ向かっていくのが難しいんじゃ?とか無駄な心配がありました。



・4月3日10Ks! in名古屋 挨拶
10周年ツアー初日の挨拶文字起こし。(充電期間についての部分抜粋)

「ベストアルバムのPVをね、家で見たんです。今まで、何度もメンバーが抜けてきたことに、向き合えてなかったんじゃないかなぁと思いました。何度もこういうことが起きて残念だったけど、メンバーが減っても新しい形を模索していきたいなと思いました。逆光に負けず、東京を最後に充電期間に入ります。精算というか、整理というか、そういう時間が大事で必要だなと思いました。色んなことを思うかもしれませんが、KAT-TUNが良いグループだと思ってもらえるように、充電期間に入ります。」

この時中丸くんは、充電期間=精算・整理の時間としています。



・4月20日10Ks! in大阪 挨拶
この日から徐々に、少しずつ、メンバーがより本音で挨拶してくれ始めたんじゃないかな、と個人的に思ってます。
亀梨くんが、「KAT-TUNを好きな亀梨和也でいたい」話をし出したのもこの日から。

中丸くんの挨拶文字起こし。(充電期間についての部分抜粋)

「特殊な今年のツアーだったので色々考えることもあったんですけど。みなさんに支えられた10年だったなぁと思いました。振り返ってみるとみなさんにも悲しい思いをさせて、なかなか試練の多い10年だったな、と。その分学んだことや得ることも多かったなと思ってます。5月1日から充電期間に入りますけども、モチベーションは今と変わらず持ち続けて各々活動すれば見えてくるものもあるのかなと思います。(中略)また11年目からのKAT-TUNもよろしくお願いします。」

この日から中丸くんは、「充電期間に入ることでファンとのコミュニティーが減ることを懸念している」といった旨の発言し出します。※この発言については別途記事の終盤でまとめました。

これは中丸くんの中にある感情の、かなり本音の部分なのではないかと思いました。

当然そこはリンクしてくる話かもしれませんが、本人の口から、直接、「グループ活動をしたい」という想いの中には、「グループ活動が無いとファンとのコミュニティーが薄れる」という危惧も含まれていたことを知り、涙が出てしまいました。。

この時は、「やっぱり中丸くんはまだ充電期間のことを頭では納得していても、気持ちの落とし所をつけれていないんじゃ?」と思いました。

他2人に対し前向きな発言も少なかったので(今見返せばちゃんと彼なりに前向きな発言をしているんですが、)まだ前向きになるには時間がかかってしまうのかなぁとまたも無駄な心配をしました。



・4月29日10Ks! in東京初日 挨拶
中丸くんの挨拶文字起こし。(充電期間についての部分抜粋)


「(メンバーの脱退は)そのときはものっすごい深い悲しみに襲われますけど、振り返ってみますと、マイナス点だけでなく必要なこともたくさんあったんじゃないかと今は思っています。もちろん個々でもね、活動…まだ発表出来ないものもあるかと思うんですけど、グループが充電期間に入るっていうことは、僕納得してて、すごく前向きに捉えてます。


ここで、初めてハッキリキッパリと充電期間に対して「納得している」「前向きに捉えている」と当人の口から発言されます。

大阪公演を受けて無駄に心配していたタイミングで、本当にハッキリ言うもんだから頭を打たれたような感覚と、安堵の感情が湧いてきました。

エゴサスキルがカンスト並の彼なので、ヲタの気持ちを知ってか知らずか、キッパリ言い切ったのがカッコイイなぁと思いました。

よく、「中丸くんは弱い人」みたいに言われがちなんですけど、私は、彼のこういう誤解とかファンとの誤差を自分でキッパリ訂正していくところが強みだと思ってます。ファンの空気にとても敏感な人ですよね。好きだ。



・4月30日10Ks! in東京2日目 挨拶
5月2日のPON!で駒井さんが、この日からメンバーが「本音で話し出した」と言っていました。
「あんまり本音を言うかどうかっていうのは迷ったけど、ファンの方に気持ちを伝えたいから話すことにした」的なことを駒井さんが教えてくれました。(もしかしたらインタビューした時とかに言ってたのかな?)

亀梨くんが6人全員の名前を言い始めたのもこの日からなので、駒井さんの言っていることは説得力があります。



中丸くんの挨拶文字起こし。(充電期間についての部分抜粋)


「今日明日で充電期間ということで、グループ活動が一旦お休みになり、大変、寂しいことなんですけど。決まった時は、納得出来ない部分も少しあったりして、みなさんもそういう気持ちなんじゃないかなぁと思ってたんですけど、(充電期間まで)もう少しってところまで時間が経ってみるとあんまりネガティブな部分よりも、そういう期間を使って得るものも今後はたくさんあるんじゃないかと思って、1年なのか2年なのかわからないですけど、それぞれ身につけられるものを身につけて、集まった時にとっても面白いものができるんじゃないかと思ってます。」


>決まった時は、納得出来ない部分も少しあったりして
この挨拶に駒井さんの言う「言うか迷ったけど本音を話すことにした」部分があるとすれば、ここなのかなぁと思いました。

これは、シューイチコメントの「差異があった」発言と同様、わざわざ言わなくても良い部分というか…下手したらマイナスに捉えられちゃう部分なんじゃないかと思ったからです。

そういうところを包み隠さず教えてくれて、それでも今は前を向けているって教えてくれたからより中丸くんの心情に触れられた気がします。

また、前日の29日では30日の最初の太字部分が無く、「納得してる」「前向きに捉えている」っていうことだけをバーン!と言っていたから、中には「本当にそうなの?」って心配したヲタも、葛藤があったけど今は納得しているということが知れて腑に落ちたんじゃないかなと思います。



・5月1日10Ks! in東京最終日 挨拶
ついにオーラスの日。

中丸くんの挨拶文字起こし。(充電期間についての部分抜粋)

「これで一応、グループ活動の区切りということで、メンバーとも会う機会はなくなるし…みなさんと会う機会はやっぱり、減るでしょう。すごく充電期間というものの話し合いをしたときも、やっぱりちょっとどこか納得出来ない部分もあったんですねぇ。でも時間が経つにつれて、状況が頭の中で整理できて(この辺忘れたけど中丸くんがKAT-TUNをかつんって噛んで笑いが起きた)後ろ向きなものじゃないんだなぁって時間が経ってみて整理がつきました。


やっぱり、最終日が一番の本音の挨拶なんじゃないかなと思いました。

この日は、「時間が経って自分の中で充電期間に対する解釈が整理できた」ということを強調していました。

2月の充電発表当初の中丸くんは、度々「本来ならグループ活動をしながら修正するのが理想」だと主張してきました。

5月1日の最終公演を以ってようやく気持ちの落とし所を見つけられたのかな、と思いました。

充電期間発表の2月13日から充電期間に入る5月1日までの中丸雄一の心情の変化・充電期間の受け取り方の変化を見ると実に人間らしくて、愛おしいです。


とはいえ、やっぱり本当はグループ活動をしたいこと、メンバーとやりたいこと、充電期間の長さ未定による不安が痛いほどわかるから、早くまたKAT-TUNとしてステージに立てるように、私も、上田くんの言葉を借りるなら「一緒に戦わなきゃ」なぁと思ってる所存です;;





ー番外編・充電期間によって中丸雄一が懸念するもの


充電期間と中丸くんをまとめるにあたってこの議題もスルーできなかったのでまとめました。(これまた自己満)

初めて議題の件を口にしたのが、上記にもあったように大阪公演。


・4月20日10Ks! in大阪 挨拶
ファンとのコミュニティーの部分抜粋。

一番心配なのが、グループ活動が無くなるとみなさんの前に立つ機会が無くなるので、みなさんと僕らのコミュニティーが薄れていくのがすごく心配ですね。ジャニーズwebを通してなのか、会報を通してなのかわからないですけど、そういったルーツを使って個々の活動はみなさんにチェックし続けてもらいたいしその先に楽しいことができるように。また11年目からのKAT-TUNもよろしくお願いします。」


私は初日もこの日の本編でも涙ぐむことはなかったんですが、挨拶のこの部分を聞いて泣いてしまいました…。

ハッキリと「心配」と口にして不安がる自担を見て、少しのショックを感じつつ、愛しさと切なさと心強さと……(泣)(泣)(泣)

この時は、少なからずこっちも不安を持って挑んだ10周年コンサートで、「そんなこと言わないで」って気持ちと「大丈夫って伝えるにはどうしたらいいだろう?」って気持ちが相まってました。


・4月29日10Ks! in東京初日 挨拶

「ただ一点だけちょっと気になることがあって、音楽活動がね、出来なくなるとお客さんとね、触れ合う機会がぐっと減ってしまうんですよ。それで僕らのコミュニティーが薄れていく心配があると思うので…なんかこう…ジャニーズwebとか会報とかで僕らも発信したいし、それを受け取ってもらえたらなぁって。」
 

この時はまさかこの日もコミュニティーについて発言すると思ってなくて、「会えなくても大丈夫って思わせる何かをせねば」みたいな使命感を抱き始めてました(笑)

その日のツイッターで、「中丸の挨拶って裏を返せばジャニweb登録してFC入って金落とせってことだよね」っていう意見を見て目から鱗でした。

なるほど!?そんなメッセージ性あったの!?
なんか単純に「中丸くん不安なんだなぁ…安心させたい(使命感」とか思ってるポンコツでごめんね!?!?
FC継続の会費の支払い遅れててごめんね!?!?

webも会報も自分の中でもう当たり前の存在になってたけど、確かに、コンサートに来てる中にはweb登録してない人も非会員もたくさんいるもんね。

それを自分の挨拶で言って暗に伝えてくる策士帝王丸に震えてその日は眠りについた………。



・4月30日10Ks! in東京2日目 挨拶

「一つだけ懸念してるのが、グループの活動がなくなるということは、こういうライブ活動が多分できなくなる。僕らとみなさんの作ってるコミュニティーが薄れる気がして。それが一番嫌で、個々の活動でもなんでも、音楽以外のものって発信してもみなさんになかなか届かなかったりするんですよ。音楽とかだと音楽番組とかで見れるんですけど。ジャニーズwebでも会報でも、公式のもので発信を受け取ってもらえたら僕は安心すると思っているので、今後はチェックして、個々の活動も見てください。11年目のKAT-TUNも応援してください。」



えええええええ!!!!!


もうハッキリと「僕は安心する」って言っちゃってんじゃーん!!!!


またしても私(ヲタ)の疑問にすぐ答えてくれる中丸くん。

レスポンスの早さ素敵。

あの方のツイートは中丸くんの意図通りだったのだ。


(゚ё゚)中丸くんが心配なら安心させるにはどうすれば…
(冫、)月額払って会費落として。数字がものを言うから。


こういうことである。
増税したからwebの細かい値段はよくわからないけど年間約¥8000をKAT-TUN担が1人1人払えば中丸くんの安心が手に入ります。お安い。


・5月1日10Ks! in東京最終日 挨拶

「当分の間会えないので、一つだけちょっと心配してるのは、みなさんと作ってきたコミュニティーが薄れるなぁと思うんですよ。音楽はテレビとかラジオとか色んなルーツ使って発信出来るけど、個人の仕事とかってみなさんに伝える手段が少ないと思うんですよ。だから、次の音楽活動再開するまでに、個々の仕事の露出をできるだけ多くみなさんに受け取ってもらいたいと思うんですよ。ジャニーズwebとか会報とかこまめにチェックしてもらえたらすごく嬉しいですね。」


ついに、何故ジャニwebや会報でチェックしてほしいのか事細かに説明してきたよ。

あくまで個人の活動は行き届きにくいからと説明する中丸くん……好きです。

でも、ちょっとふざけた文章書いたけど、誤解されないように言っておきますと、中丸くんが心配だと感じたのはお金面だけじゃ絶対にないと思います。


上田くんが、「KAT-TUNという船からメンバーが降り、その時そのメンバーと一緒に降りていったファンの方もいると僕は思ってます。」ってずっと挨拶で言ってたし、KAT-TUNはメンバーが減ったことと、このタイミングでグループ活動を充電してしまうリスクを絶対に痛いほど知っているはずなんです。

ましてや、当初「本来ならグループ活動を続けるのが望ましい」と再三主張してきた中丸くんが、すごく心配性の中丸くんが、充電期間に入ってファンが離れていってしまうというリスクを考えないはずがないし、それはお金の面の心配だけじゃないんです。

でも、お金のことも絶対的に大切で。

数字が悪いとファンに提供できるものも変わってきちゃうからね。


例えば充電期間が明けて、KAT-TUN再出港です!ってなったとき、ドームで出来なかったり、衣装が簡易的になってしまったり、演出の特攻や水が制限されたりする可能性もあるわけで…。

この話はだいぶタイトルから脱線するのでそろそろ割愛しますね…。



ーあとがき

とにかく私は中丸雄一がはじめは「充電期間」に対して、不本意で、戸惑っていて、悔しさを感じていたけど時間の経過と共に納得し受け入れていく様をまとめたくて筆、否スマホを取ったんです。

かなりおごがましい表現や偏った解釈があったりレポも色んな方のを参考にしたので間違った点あるかと思いますが。。

あと、あまりにも中丸雄一個人に視点が偏ってますが本当はKAT-TUN全員大好きだし全員の挨拶・コメントに感動してるし思うことはあります。

記事の内容も、シューイチコメントからいきなりツアーになるんじゃなくてその間に出演したテレビや雑誌のインタビューで充電期間について言及したものも載せたかったんですが…。

気力があるときに編集・追記するかもです。

こう言ってしたことないけど(小声)

コンサートに入って本人の口から「納得してる」「前向きに捉えてる」って聞くまではたっちの2人が頼もしく前向きで(実際は2人もそれだけではないでしょうが)どんどん先にいっちゃう感じがして、中丸くんを置いていかないでー!なんて思ったりもしましたが、本当そんなものは杞憂なんだと思います。


心配性で頑固な中丸くんが「グループ活動を続けたい」と思ってる中での今回のこの決断はかなり揉めた末に決まったものなんじゃないかと思います。

亀梨くんは「KAT-TUNを守るために必要な決断だったと思えるような期間にしたい」と言っていたし、上田くんも中丸くんも「11年目からの活動のための充電期間」だと言っていました。

夜会にゲストでKAT-TUNが出演したとき、「活動休止は少なくとも毎回上がる議題」だと中丸くんがいってました。

そこで毎回それを選ばず突っ走ってきたKAT-TUN

今まで選ばなかったその選択肢を10周年という大事な大事な年に選ぶっていうのはかなり勇気と覚悟が必要な選択だったと思います。


今回中丸くんと充電期間についてまとめてきて、中丸くんのこういう想いもあって「活動休止」じゃなくて「充電期間」なのかな、と。

亀梨くんもMyojoの10000字インタビューで「充電期間は活動休止じゃない」って言ってたし、頑なに活動休止と言わないその姿勢が実にKAT-TUNらしくて。。(笑)


メンバーだけじゃなくてヲタも「この時間は必要だった」と思えたらいいよねぇ。


クソ長い自己満にお付き合い頂きありがとうございました。


おわる

KAT-TUNのがつーんが放送終了したので投稿したギャグをまとめる(供養)


どーもー(∀冫、)ノ

久々にこのブログを立ち上げました。
いつも通りただの自己満でお送りします。


【前置き】


さて、KAT-TUNが3人体制になって早3週間。
いや、まだ3週間とさえ思うくらい4人でやっていたのが遠い過去に感じるくらいの感慨はありますが……。


中丸が田口とやっていたラジオ放送、KAT-TUNのがつーんにあった期間限定コーナー「田口このギャグやってみな」

私はこのコーナーが大好きでした。

がつーんにこのコーナーが設けられたのは本当に後期で、つい最近のように思います。

以前からラジオに送られてくるメールに、田口のギャグを投稿するものが多かったために作られたこのコーナー。

初回は2015年5月18日の放送だったと記憶しております。

このコーナーが出来た2015年5月から田口がKAT-TUN脱退・事務所退所するに伴いラジオの放送が終了した2016年3月21日までに私が投稿したギャグを供養の意味も込めてまとめてみたいな、と思ったのが今回ブログを書いたきっかけです。

書いてなんの意味があるのか?


答えは……ただの自己満です。


もう内容くだらなすぎるのでさっさと本題に参りますね。



【がつーんに投稿したギャグ一覧】


<合わせ系>

・ごちそうさまんぷく

コメント:ご馳走様+満腹を合わせたギャグです。
タメ旅のグルメロケや食レポする際に使える汎用性の高いギャグなんじゃないかと思います。是非使ってみてください!


・いマサラタウンに さよならバイバイ♪

コメント:今更+マサラタウンを合わせたギャグです。
ポケットモンスター初代OPの曲に合わせて言ってみてください。お2人はよくゲームの話をがつーんでしてますが、ド世代なんじゃないでしょうか。


・どう板橋区

コメント:どういたしまして+板橋区を合わせたギャグです。
お礼を言われた時に使ってみてください。(どちらかといえば、田口くんは逆にありがとうと言っているイメージが強いですが)


・おやす眠眠打破

コメント:おやすみ+眠眠打破を合わせたギャグです。
これは、中丸くんのツッコミとセットで使って欲しいギャグです。中丸くんは「寝るのか起きるのかどっちだよ!」と突っ込んでください。
田口くんは、このギャグを言う時首を傾け手のひらを合わせた状態で顔の横に持って行きおやすみポーズを取るのはどうでしょうか。コンサートの終わりに言うのもいいかもしれません。
もし、商品名が大人の事情で言いにくい場合はお得意の自主規制でカバーしてください。「おやすみんみんだピー」みたいな。


・このハレーションのロケーションで俺ハイテンション!

コメント:外でロケの時に晴天だったら使ってみてください。タメ旅のオープニング時などに使えるのではないでしょうか。


・たぐんない!

コメント:田口くんのたぐ+godnightを合わせたギャグです。
タグットモーニングがあるならおやすみverがあってもいいじゃない。セットで使えて良いかと思います。連載で使ってみてはどうでしょうか?


<韻踏み系>

・テンションあげ↑あげ↑東海道中膝栗毛

コメント:テンションが上がってきたときに使ってみてください。
コンサートでの汎用性が高いんじゃないでしょうか。人差し指を立て上に突き上げながら言うのはどうでしょう。


・お助け淳之介~(泣)

コメント:助けて欲しいときに使ってみてください。また、逆に誰かを助ける時にも活用できるかもしれません。


・気持ち高まる中丸~♪

コメント:田口くんなのにも関わらず、「中丸」を使っているという点がギャグなギャグです。


・習字名字三十路でーす!

コメント:田口くん30歳おめでとうギャグです。


・年末工事おれ三十路!

コメント:田口くん30歳おめでとうギャグです。(投稿時年末だった)


東海道中膝栗毛!男に生えるのは髭!

コメント:女にも生えるんですけどね。


・ありおりはべり、今側(そば)に!

コメント:近くにいる人にくっつきながら言ってみてください。あ行変格活用です。


・スッキリキリキリきりたんぽ

コメント:スッキリした時に使ってみてください。コンサートの秋田公演などに使えるのではないでしょうか。


・ひっどいどいどいドイツ村

コメント:酷いと思った時に使ってみてください。ドイツ村ロケで使えるのではないでしょうか。


・ナマステ〜ゴミ捨て〜

コメント:ナマステっぽい合掌ポーズを取りながら使ってみてください。


・てかてか鉄火巻き!

コメント:話を変えたい時「ていうか」を言う時に使ってみてください。


・好物はペペロンチーノ俺じゅんの!

コメント:「俺じゅんの」で親指で自分を指すポーズを取る、なんてどうでしょうか。自己紹介ギャグです。


・なんのそのじゅんの

コメント:「なんのこれしき」的な使い方が出来、汎用性があるかと思います。使ってください!


・次次!東海道五十三次

コメント:
ポーズ:両手で指をさす
用途:ラジオで次のコーナーにいく時や、次のメールを読みたい時

【応用】
・引き続き東海道五十三次
・息継ぎ跡継ぎ東海道五十三次
用途:汎用性は低そうです




…以上、20個?のギャグをちまちま送っていました。

今見返したら、ラジオ放送は毎週あるから月4回あるのに対しギャグの数が少なすぎますね。

たくさん送ったなぁ〜とか思ってました。もっと送りたかったな。


尚、この送ったギャグは1つも採用されずラジオ放送が終了してしまいました。

だから「供養」なのですが。

メンバーにRNを覚えられるほど採用される人もいるというのに1つも採用されないあたり自分のセンスの無さが伺えます。 


このコーナーが本当に大好きで、このコーナーの旅にradikoを立ち上げたスマホの前で爆笑していました。

今でもふと「死んじゃう死んじゃうチンジャオロース」wwwwwwwwwとか思い出して笑います。


「ウソウソカワウソ」も「ムリムリカタツムリ」も「ナイナイナイスガイ」「ナイナイナイアガラ」もどれもこれも好きです。下らないギャグが好きなんです。



……なんか、締めにかかろうとすると寂しい感じになりそうなので雑ですが終わります。

突然ツイートする時自作ギャグぶっこんだらスイマセン。



おわる

近年のたっちの関係性

 

最近絡みが少ないと言われているたっち。たっち好きの人々は寂しいと嘆いているだろう。たっちの萌えエピといえば代表的なものとして亀の「お母さん」と呼び間違い、お料理対決でペアになり亀「たっちゃんネギ切って」上田「俺野菜切れない・・・」亀「野菜切れないじゃねーよ!」など挙げればキリがないが、上田くんがJr.だった頃~甘栗ヘアー期(自称猥褻きのこカット)とはまたひと味違う今のたっちについてまとめ・考察してみた。主に上田くんが短髪オールバックになり今のオラオラキャラになった時期(2013年あたり)~を目安に「近年」としスポットライトを当て書いてみた。

 

▼予備知識

まずこの二人は似ていそうで似ていない、いや似てる?な点が多い。

 

【共通点】

・メイキングでクールに見える

黙ってると無愛想・感じ悪く見えちゃう自覚がある二人。上田曰く、カメラにアピールしないのが原因。

・ソロ曲に対する世界観

亀ソロ1582、Lost My Way 上田ソロMarie Antoinette、MONSTER NIGHTなど時代背景や世界観がハッキリ作られているものが多くお互いソロに対するこだわりは強い。

・女の子の話が好き

雑誌の相関図で亀→上田のコメントで「女の子の話をする人」、雑誌の企画で「女子力向上委員会」と二人で行うなど女子のこういうところがいい、こうあるべきだという実に男性らしい会話でキャッキャッしてる男子高校生のような一面

黒歴史

亀「俺のMCカメーが消えないようにお前の妖精もなかったことにできない」

・悪ふざけにマジギレ(でもちゃんとフォローする)

勝詣の借り物競争で違うものを貸したり持ってないのに呼んだヲタに本気で不機嫌になる。上田「お見苦しい点もあり申し訳なく思ってます」

コンサートで「フゥ~~~!」と叫ぶヲタに上田「お前らそれ俺にやったらぶっ殺すかんな!」亀「俺と上田はそれマジでキレるやつだから!」終演前に亀「それKAT-TUNにはやっていいけど他でやらないでね」

 

【反対な面】

・自身のキャラ付け

昔から「亀梨和也はこうあるべき」というアイドル亀梨像がハッキリある亀と、昔から自分を模索し続け不定期にキャラや見た目が激しく変わる上田。「ソロを見ても上田竜也として見ているから今回上田こんな感じなんだって思う」亀と昔のことを言われ「お前は昔から亀梨が確立されてたからいいよな!」と怒る上田

・几帳面な亀と大雑把な上田

鏡の前は綺麗にする亀とやりっぱなしな上田

・お喋り亀と無口上田

上田「対談でもずっと喋ってるのは亀だし喋るのが好きなんだろうね」亀「上田は昔は楽屋でも喋んなかった」

 

▼たっちの絡み

 ・Face to Face PVメイキング楽屋のコーナー

インディアン風ゲームのトーナメントの順番を決めるためいっせーのーせで親指をあげその総数を当てるゲームをはじめるたっち。本来なら楽屋のコーナーとは関係無いのでサクっと終わらせるべきところを無駄に熱戦

 

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 熱くなりすぎて「いっせーのーでー1!」と言ってるにも関わらず2本あげちゃう亀。

 

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腕を振りすぎて後出し疑惑が出る上田。熱くなりすぎて二人共おかしくなっている。

ちなみに別の回で「上田ちゃんと目潰れ!こいつマジで(ズル)やるから!」とやたら上田の不正を警戒したり罰ゲームになった上田に対し「上田ぜってーつまんねぇんだろうなぁ」と自分のギャグ線棚上げで暴言を吐いたり上田の性質をわかっている亀。

 

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不正できないように腕を固定される上田。楽しそうすぎる。

 

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結局負けるが爆笑の上田。と満足気な亀。

ちなみに肝心のインディアン風ゲームでは攻めまくるもあっさり亀に負けて3位に。お互い笑い合うたっち。

 

・ 2013-2014カウコン

 

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黒歴史MCカメーをやらされKAT-TUNを登場させた際に、「Hey Taguchi~!」「Hey Nakamaru~!」とノリノリでハイタッチするも最後の上田に対してだけ「よぉ、上田。」

困惑しながらも「どっちかって言うと(その扱いは)田口だろ!」と突っ込む上田。

 

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DONT'T U EVER STOPにて「誰も知らないStory~」という歌詞のあとに赤西くんがweyとラップのような合いの手を入れる出だしのパートで「うぇい♪」「うぇい♪」とふざけた声で言いまくってふざけるたっち。

 

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ON&ONにて。絡みじゃなくてちゃんとした振り付けなのであろうお尻合いたっち。

 

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映像にて中丸に突っ込まれ叩かれた上田が大げさに痛がった(当時上田がハマっていたギャグ)後に「大丈夫か!?」と庇い頭を撫でる亀と抱きつく上田。

 

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LIPSにておなじみの泡噴射でかけ合う二人。

 

2013年カウコンはたっち-市ヶ谷のペアが多くトロッコもこのコンビで乗ってることが多い。上座下座に分かれる位置取りもこのペアが多いので自然と絡みは多めになってる気がする。

 

・勝詣

 

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借り物競争に負け罰ゲームになったものの罰ゲームの内容が恥ずかしくないと言う亀。「ほら、見てみて」と上田にセリフを見せる。このあと上田は大口開けて笑う。

 

 

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罰ゲームが終わり中丸と2人でMCをしなければならないのに上田の背中をぽんと叩き「面白かったな」と捌けようとする亀。上田も「良いゲームだったな」と亀の腰と叩く。上田は突っ込まない。中丸に突っ込まれるまでついて行く亀。

 

 

・2014-2015カウコン(come Here京セラ)

 

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ナカマループマシーンが壊れ曲の音が飛ぶという演出で「こんなもんぶっ壊してやる!」とキレる上田に「上田!やめとけって!」と止める亀。

 

 

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年越しの瞬間特攻が派手に鳴り他メンバーが「ハッピーニューイヤー!」と盛り上がってる中打たれたフリをして倒れ込んでボケる上田。しばらく倒れたまま放置されるが「うえだああああああああ!!!」とちゃんと拾ってあげる亀。

 

「上田は俺がボケても突っ込んでくれないってわかってる」と言っている亀だが逆に上田に突っ込むことは結構ある。一方上田は亀の話を「愛想笑いしなきゃいけないやつ」「長いうえにつまらない」と発言している。ヲタ的にも亀はつまらないことや割とどーでもいいことを一生懸命語ってることが多い、だがそこが愛おしいというスタンスである。

 

・雑誌の発言

 

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中丸に「ちっちゃ」と言われ亀に言いがかりをつける上田。

そしてそれに反発し背比べを始める亀。

 

 

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 シャッフルKAT-TUN企画でコンビ曲を作成した際、ドキュメンタリー映像でなんとも殺伐とした空気を放っていたたっち。発売前にシューイチで映像が放送された日に、ヲタからたっちの緊張感が異常だと心配の声があがったが、雑誌のインタビューで曲作りの過程でファーストコンサート以来久々に喧嘩したと語っている。

 

やっぱりたっち喧嘩してたwとヲタの心配は的中したが、ネタにしているのと仕事に対する前向きな喧嘩だったと語られていることから暖かい目で見守られた。

 

ドキュメンタリー映像では終始たっちの様子を心配する中丸や会話なくなぁーい?と茶化す田口も映っており、作業が驚く程スムーズな市ヶ谷に比べ苦戦して期限ギリギリなたっちの対比も愛おしい。

 

 

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2015年1月21日発売 ザ・テレビジョンより

「片思いかよ!つまんねー心理テストだなっ(笑)」

心理テストで上田は亀を「好かれている自信がある人」と結果が出たのに対して亀が上田を「実はちょっとニガテな人」という結果が出たことに対して。

 

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 2015年3月25日発行 TVぴあにて

「亀にも来年はウチ来なよって言われた」

年始に一人だった上田に対して。中丸が誘うのは平常運転だけど亀も誘ったのがちょっと意外で萌える。

 

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2015年4月号 WiNK UPにて

メンバー全員にいたずらす亀。

 

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2015年7月号 POTATOにて

上田から亀へメンバーで撮った写真を送るようコメント。やり取りをするんだなーと考えても萌える。

 

 

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同誌にて

上田がスタッフが持っていた亀梨出演舞台の記事を熟読。最近のKAT-TUNはみんな個々の活動をチェックすることが増えたと思う。

 

・公式で「タッチ」ネタ

たびたびタッチネタを話す二人。2014年勝詣MCにて二人で「たっち劇場」を行う。

亀「俺たち本当に設定が似てるよね」

上「俺がボクシングで亀が野球やってて」

亀「俺死んじゃう!(笑)」

上「映画出たかったね」

亀「もう実写化されちゃったね」

上「俺がもっと和也に似ていれば!整形すれば!」

亀「竜也の顔の方がいいよ!」

上「俺毎日マッサージしてるもん。和也みたいなイケメンになれって!」

亀「俺も毎日パナソニックビューティーで竜也に近付こうと努力してるのに~!」

 かわいいが過ぎる・・・

 

・お喋り亀と無口上田

上田が口数が少ないと話を振ったり、MCでやっと喋りだした上田に対して「上田くん15分無言でしたよね?」などツッコミを入れることが多い亀。

そのくせ上田は自分が話している途中で亀に話題を奪われそういうどうでもいい話にすり替えられ話の腰を折られることが多い。そして長い。そんな亀梨ワールドに巻き込まれても「うん、そっか」「あーあるね」など生暖かく話を聞いてあげるお兄さん上田。

 

・仕事面でお互いを尊敬

上田の好きなものにとことん熱意を注げるところや好きなものを取り入れる力がすごいと語る亀。周りに「クール」「不思議ちゃん」と言われる上田を「俺から見ればやんちゃ」で上田がこんなことやるのって意外と言われる中で「俺からすれば上田らしい」とキャラ変する上田の本質を見ているよう感じる。

亀の「亀梨和也像」を守る姿をすごいと言う上田。単独のカウントダウンで昔着ていた衣装を着た際に今の自分じゃ似合わないと発言したあと「お前はいいよな!当時から亀梨和也が完成してたんだから!」と模索し続けてる自分に対し確立している亀を羨ましく思っているように感じる。

 

・グループに対する思い

「実は、メンバーの中で浮いてた。もともと公私を分けたかったから昔はメンバーとは仕事以外話さなかったし、センターに立って引っ張るようになっていった。最初、メンバーはムカついてたと思う。一番年下だしね。一人で目立ちたいわけじゃない。KAT-TUNを良くしたいだけなのに・・・伝わってない気がして、正直、超孤独だった」と語る亀。昔「亀ってすごい嫌な奴だと思ってた。人を馬鹿にして笑いを取るような」と上田も言っていて、誤解されやすい亀。

「お前は仲間のことをなんとも思ってないんだ!って言われたんです。俺はよく中丸とこのグループをどうしたらいいんだろうって話をしてたのにそれを知らないテメーに言われたくねー!って」Jr.時代の亀との喧嘩のことをこう語る上田。上田と亀は当時あまり話さなかっただろうしお互いのことを誤解していた故の喧嘩だったのではないかと考えられる。

この喧嘩を経てお互いの腹の中を理解し始めたと思うと胸熱である。必要以上に馴れ合わないけどお互いのことを認め合ってるような関係性がたまらないたっち。

なによりビジュアルのKAT-TUNらしさ、ギラギラ感、美しさはこの二人が並ぶと最強なのである。今後もたっちの絶妙な距離感を見ていきたい。