神が死んだ日
タイトルきも。
かなり穿った見方してたり、長いだけ。
ただの趣味に考えすぎ。気持ちのいいもんじゃない。
<死んだ>
私の神様が死んだ。
死んだというか失った。勝手に殺すな。
まさか自分がこんなにあっけなく無くすとは思わなかった。
きっかけはあれど明確な理由はない。
なんていうか、じわじわとチリツモ的に来たんだと思う。
色んなことが重なった気がする。
担降りブログを書くのがずっと夢だった。
書いたことなかったから。
自分の友達は、もっともっとすきな人を見つけてみんな降りていったから。
私も負けないと思うくらい新鮮にすきだったけど。
担当への気持ちがある日突然スッと冷めていった。
なんていうか、あの胸の冷える感覚をすごく覚えていてかなしい。
虚しい。
去年の入所記念日、11/8
その日をお祝いしたときは確実に今まで通り大好きだったし担当の入所を今でも祝えること、うれしかったし尊かったし感謝した。
来年もこれからも祝わせてほしいと思った。
でもそのあと急に、私は何をしているんだろうと思った。
大体、担降りないしヲタ卒の要因って
・もっと好きなタレントが出来た
・別界隈(アニメ、俳優、声優、アーティスト、バンド、他アイドル、ユーチューバー、ダンサー、ホストなど)に推しができた
・彼氏、結婚、妊娠、出産を機に
・リアルが忙しいのでその流れで
・他にやりたいこと、お金を使いたいことができた
・なんらかの理由で担当が嫌いになった
こんな感じかなと思う。
↑のステップから茶の間とかゆるヲタ的な感じになる人もいると思う。
私は上記の中にピンとくるものはなかった。
別に他の人やものにハマったわけでもなく、嫌いになったわけでもなく(むしろ好きとすら思う)、仕事の環境も住まいもなかなか気に入っているし、結婚しても好きに公演に行けているし、家事も割と適当、子どももおらずもうヲタクが生活の大部分で人生の一部だった。
最初は何が自分の感情をこうしているのかわからなかったし、漠然としていた。
その前の年に35歳の誕生日を祝った時がはじめての予兆だったかもしれない。
30代後半に差し掛かった担当をお祝いしたとき、なぜか急に「40歳の誕生日は祝ってないかもしれない」と思った。
何回も本人不在のお誕生日会に付き合ってもらっている友達と祝っていた。
その子に「お祝いするの、何回目だろ?」と言われた。
そう言われた時、この先のことが過ったんだと思う。
知り合った頃はろばまるが25歳のお祝いの年だったよね。担当が25歳になった時のことはよく覚えている。と私が言ったら「私も!当時はもうアラサーじゃんって思って悲しかった(笑)」とその子が言った。
その時は四捨五入で三十路って私も担当のことをいじっていたし、自分の将来のビジョンなんか何もなかったし、自分だけじゃなく担当も歳をとるなんてこと考えてもなかった。担当が32歳くらいになってやっと、「あ、担当も歳を取っていくんだな・・・」と感じた。
自分も歳を取ったし、自分がその時までヲタクしてるなんて思わなかった。
でも、なんやかんやで、友達はみんな降りているといえど古株の人なんてたくさんいるし、自分の親やそれ以上のご婦人の方々もたくさんファンにはいるから自分もこのままそういう感じになるのかなぁなんて思っていた。
<ヲタク像>
ヲタクしているうえで【こういうヲタクにはなりたくない】というファン像が個人的にはあった。
①担当が自分の理想像と離れていったからといって愚痴を頻繁に垂れ流す人
降りる直前に降り先の子と比べてこれをする人をたまに見る。なんでもかんでも許容しろということではないです。
②今まで長年追いかけてきたという執着・プライドで続ける人
③誰かに負けたくないという気持ちで追いかけている人
上記二つはいつも何かと戦っていて攻撃的な場合も多いので見てるとこっちもメンタルにくる。ギャンブルで引けなくなってるときに似てる気がする。
④見返りを過多に求める人
全く求めるなというわけでないです。
⑤評論家目線
制作側のメッセージ性を読んだ考察とかは好きです。
⑥無銭での応援のみなのに文句だけは言う人
⑦担当が好きという気持ちよりコニュニティにいるのが気持ちよくて続けている人
どこも悪くないのに病院の待合室に喋りに来ちゃうおじいちゃんおばあちゃんみたいなイメージです。
別に応援の仕方は個人の自由だし、上記が全部ダメとかそういうことではないです。
要するに好き<その他の目的・感情になったら嫌だなと私が個人的に思ったのです。
好きだからファンでいる、ただそれだけのシンプルで当たり前な感情が他の感情や副産物に負けることがあればすぐに身を引きたかった。
ここまで好きになった人だし、終わる時がもし来るならどんな理由でも綺麗に終わりたい。そういう美学があった。
乱暴な言い方をすれば、好きという感情より①~⑦が勝っている(と私が勝手に感じた)人を見るとダサいなぁ、もう身を引くべきなんじゃないかなぁと思った。
逆に好きという気持ちが大きいんだなと感じる人はすきだなと思った。
だからここ何年かはちょっとでも「まだ好きなんだ」「執着だけになってない?」「若手の方が良くない?」みたいなニュアンスが含まれることを言われたりした時は常に自分の気持ちを確かめていた。
大丈夫、まだすきだ。全然だいすきだ。すきすぎてつらい。
こんな確認をしている時点でダメな気がする。
前述の「40歳の誕生日は祝ってないかもしれない」と思った時から、「来年もお祝いするね」じゃなくて「来年もお祝いさせてね」と思うようになった。
「ずっと好き」が「ずっとすきでいさせて」になったし
入所日もデビュー日も「これからもお祝いするね」が「これからもお祝いさせてね」になった。
自分の気持ちに疑念が出てきていることが薄々わかってたから、これからも好きでいたいから、ファンでいたいから、自分を冷めさせないで魅了してほしい的な自分勝手できもちわるい願望があった。書いてて情けない。しぬ。
前は何をしてもカッコよかったし尊敬していた。
考えるもの、創るものは全部天才のそれだと思ったしなんてハイセンスな人なんだろう!と毎度惚れ惚れしていた。
でもだんだん「なんでその演出にしたの?」「なんでこれやらないの?」「なんでそのセトリなの?」「なんでその衣装なの?」「なんであの時その発言したの?」「なんで?なんでなんで?」みたいなことを思うようになった。
ショーだけじゃなくてテレビを見ても、立ち振る舞いなどに「芸歴20年超えてるのに・・・」みたいなマイナスな見方をすることや、他メンバーと比べたりすることが増えた。
本人の言動が気になるだけじゃなくてグループが置かれている境遇や、それに対するファン全体の姿勢(と私が勝手に認識した風潮や一部の人)とか、なんだか全部が気に入らなくなってきた。
「担当、なんか指向変わった?」
違う。
私がそういう見方しかできなくなったんだ。
もう担当と担当Gのターゲット層じゃなくなったんだ。
自分の求めるものとか好きなものはもうそこには無いんだ。
この先そうなるビジョンも見えなくなった。勝手に。
おごがましくもその境遇を作ったのは自分なんじゃないかと後悔したり、こんな感情を抱いて後ろめたく思ったりする時がある。ただの端っこにいるのかいないのかもわからないいちファンなだけなのに。
自分の年齢的なものと担当の年齢的なものと、お互いの取り巻く状況と、すべてのタイミングが重なっていったんだとも思う。
でも、やっぱり担当はなんにも変わってなくて私が変わったんだろうな。だって担当もグループも素敵なままだから。
気づいたら私は一番なりたくなかった【こういうヲタクにはなりたくない】というヲタク像をほぼコンプするレベルに達していた。哀れ。惨め。
<10Ks>
私は同G担の友達より他G担、Jr担の友達が多い。
教祖や神が同じでも宗派が違えば一緒にいるのはつらいから。
宗教で例えるのを嫌う人には申し訳ない。
KAT-TUNというグループは事務所全体で見ても異質なグループに思う。
こんな魅力的でイケメンで高クオリティなグループなのになぜみんな他にいってしまうの?と思っていたが冷静になれば普通よりも離れるきっかけや隙は、どのGもなにかしらあるにしても多かったんじゃないかと思う。(それがメンバーの不本意だとしても)
でもそれ以上に得るものも多かった。
いや、経験しなくていいことをメンバーもファンも経験したとは思っているけど。
皮肉にもどんどん綺麗になるからすごいと思った。
SHOCKでも傷ついた分だけ美しくなる的なこと言ってた(うろ覚えが過ぎる)。
あそこは泣いた。(泣いたならちゃんと覚えてろ)
10周年のコンサートのオーラスは一生忘れないと思う。
不本意な形でのツアーになってしまった上に、直後に期間不明の充電期間に入ることが決まっていた本来ならもっと違う形で迎えるはずだった10周年ツアー。
あの高揚感は、人生でもう二度と味わえ無い気がする。
あんなにファンと、ファンとメンバーに一体感を覚えたことない。
みんな大泣きして何度も何度もアンコールしたしすごい熱量だった。
メンバーの熱い感情もすごく伝わってきた。
思い出してる今も・・・色々やばい。
あの高揚感の中ですごく思ったことがある。
ただあの公演に入っただけじゃあんな気持ちになれなかった。
ずっとずっと好きでいて、思い入れも思い出もたくさんあって、その日を迎えるまでの気持ちとか、これからへの気持ちとか、楽しさ悔しさ不安大好きだって気持ちが全部あそこに集まってぐちゃぐちゃになったんだと思った。
「途中で船を降りてしまった人もいる」ってメンバーが言ったから、余計思った。
あぁ、途中で船を降りた人はばかだなぁって。
それくらいのすごい高揚感だった。
途中で船降りたけどすごく感動したよって人ももちろんたくさんいるだろうから、不快に思ったら申し訳ありません。でも私はその時そう思ったんです。
ずっとついていくって再度思ったし、あんな公演を経験してしまったら降りることも辞めることも無いと思ったし、またこんな一体感を、多幸感を味わえるなら・・・と思った。
なのに。
担当への気持ちが無くなった時、真っ先にそれを思った。
15周年はもうあの時と同じ気持ちで祝えないんだ。
今は気持ちがついていかなくても、そのときにはアッサリまたヲタクに戻っているかもしれない。
でも、それでも、それじゃああの時のような気持ちにはなれない。
今こうなっちゃった時点で、それじゃダメなんだ・・・。
そう思うとすごく悲しくて、虚無で、今までたくさんの恩恵を受けたのに、救われたのに、何故私は恩を仇で返すんだろう?と自分が情けなくて嫌だった。
<喪失感、虚無>
タイトル通り担当は私の神様だった。
それだけじゃなかった。
神様で、教祖様で、王子様で、好きな人で、担当で、推しで、アイドルで、一番で、趣味だった。
神様で、教祖様で、王子様で、好きな人で、担当で、推しで、アイドルで、一番で、趣味、一気にすべて失った。
圧倒的虚無。虚無虚無の虚無。虚無でしかない。
テレビは苦しくなるから見るのをやめた。何か月もレコ整理してなくてずっと容量空きなしのエラーが出てる。
webも半年以上見てない。webもインスタもラインもそのままだからたまにメンバーからのメールとか、レギュラー番組の告知を目にする。そこで番組さんが載せている写真で顔を見るのがほぼ全てになってきた。イケメン。この銀河系一番のイケメン。
去年のツアーDVD(Blu-rayか?)も、フラゲしてるのにまだ結局パケすら開けられていない。
本当はすごく見たいし、見たくない。
趣味も他にこれといってない。
全く好きじゃなくなったわけではない。むしろ大好き。
でもとにかくもう担当じゃ負の感情が沸いてしまうので癒しを求めた。
もう、このまま好きでいても自分にも何にも良い影響なんて無い害悪なファン(ですらない)なんだ・・・。
12月とか狂ったようにおじゃる丸とキテレツ大百科を延々と見てた。
<周囲の人に言われたこと>
その①「違う推しをつくろう」(by職場の人)
違う担当を作ろうと思った。
アイランドTVでかわいいな、応援したいなと思う子を見つけた。
少年収に行った。一番かわいかった。一番ダンスがうまかった。
そのあとようつべのJr.チャンネルでその子のいるGのレギュラー枠も貰えた。
癒される。
でも、超えてこない。
すきだけど、茶の間で見てるくらいがいい。
といっても基本その子はあまり映らないし、パフォが見たいから現場にいったりもした。
結局その子のファンどころか、茶の間ですらないなと思う。
動画も、大体は公式垢のURLツイートのサムネ見ただけで満足してしまう。
そもそも前にも一度他のJrの子にハマったことがあった。
その時はシンプルにその子がすきになって担降りするかもと本気で思ったこともあったけど、すごくその子も良いところがたくさんあったんだけど、やっぱり自分の中で担当以上にはならなくて、なんていうか、その子に会ったあとは担当に会いたくなった。
別の現場だから当然なのに、今日コンサート行ったのに担当いなかったな。とか考えてた。
担当と同じくらいか、それ以上の熱意が無いことがハッキリとわかる。
そう思うと時間もお金も労力も割けなくなる。
特にここ最近、時間の浪費が精神的に堪える。
別にそれがなくたって、家でゴロゴロしているだけなのに。
ヲタクをしていると時間を浪費したのに、なんの成果も得られませんでした!という現象が多々起きる気がする。
例えばグッズ列に長時間並んでお目当てのグッズが売り切れる、とか。
もちろん今まではそれが無駄なこととは思わなかったしそうしてる時間も楽しかった。
戦わなければ勝てない。そういうのも醍醐味に感じていた。
どうして楽しくなくなったのかな。
よく「アイドルオタクは冷めた時なにも残らなくて後悔するからやめとけ」みたいなことが先人に言われているがそういう気持ちは一切ない。
多感な時期から好きだったから人格形成にも関わっていると思ってるし、ヲタクをしてたから得た友人、交流、知識なにより楽しかった時間がある。
むしろもう今まで熱意や気持ちが湧いてこないのが悲しくてしかたない。
突然だが私は担当にリアコである。
担当以外の子を見てるとき、その子にはリアコではないので良い意味でも悪い意味でも心がすごく穏やかだ。
リアコという感情うんぬん抜きで熱意が無いだけかもしれないが、ムキになったり他のファンとの解釈違いで腹を立てることもほとんどない。
特に自分と歳の離れた若年層を見ていると、なんでもかわいくて、なんか頭が空になった気がして楽に見れる。
「母親目線か?」ってファンにキレるたちゃんすきw
担当を見るのは、思考も感情も浪費する。
ちょっと前までは、結局はかっこいいかわいいイケメン無理しんどいの語彙なし脳死だったのに。
その②「会えないから冷め期なだけでは?今は距離を置いて、次の現場入って決めよう」(by友人)
これは今まで干からびそうとは思えど冷めるということはなかったのでうーん・・・と思った。
そもそも現場が無いということがあるあるすぎるし・・・。
あと、もう気持ちが無いかもしれないなどとほざきながら現場が決まったら手のひら返しでデレるというのは不誠実ではないか?もしくは結局はその程度まで気持ちが無くなっているも同然ではないか?と言ったら、言いたいことはわかるが誰に対してのアピールなんやそれと言われた。
とりあえずはこの考えでいようと思った。
しかしコロナの影響もありこれもしばらくは叶いそうになく、現時点で友人に相談したと変わって様子見の気持ちもなくなってきた。
そしてこのブログを書いているに至る。
その③「年齢的に落ち着いただけでは?何故無理に離れようとするのか。自分のペースでやれば」(by兄)
正論。
でももう無理。
すきだと満足いくまで会いたい()し、色んな媒体で見たい。
でももう以前のようにすきな気持ちだけで見れない。
好きになってからずーーーーーっと何年もコンスタントに一番高い熱量を維持して追いかけ続けたとか、全然そんなことない。
でも私はゲームにハマったら睡眠時間をけずってやってしまうし、漫画にハマったら全部読むまで何も手につかないし、お酒はいまだに飲みすぎるし、腹八分目が出来たことないし、いい歳して自分のコントロールができなすぎる。好きなことに節度を持てない。
極端なので0か100かみたいなことばかり考える。
人を好きでいるのって体力いる。
好かれるほうも体力使うだろうけど。亀梨くんがよく「ライブはセックス」って言ってる。本当に体力の行き来だと思う。別に対人じゃなくてもそうか。
このチャンスを逃したらヲタ卒できない、ヲタ卒したいという自分と本当はずっと好きでいたいと思う自分が拮抗している。
その④「勉強やスキルアップをしよう」(by上司)
これは一番有意義だと思った。
今まで仕事は食べる手段としか思ってなかったけど、最近仕事って楽しいなと思う時がある。
ヲタクじゃなくなってからは、今非正規なので就活とかアリだなと思ってそういうことも視野に入れていた。
まぁそれもコロナで難しくなったのでやる気があるとき勉強できたらいいなぁ(願望)(脱線)。
その⑤「どうせ辞められないよ。」「好きなの辞めないで」(by夫)
これが一番意外だったし一番かなしかった。
最初の頃は「また好きにならないの?」とか「一緒に冠番組見よう」って言ってくれたんだけど、そういわれるのが本当にしんどくてもうそれ言わないでと言ってしまった。
「私が他のタレントのファンになったらどう思う?」と聞いたら「嫌だけど応援する」って言ってた。
実際は、口出しはされないものの一緒にメディア見るのを嫌がられたりKAT-TUNの時と対応が全く違うので夫もKAT-TUNがすきだったのかもしれないw
<何を言いたいのかわからなくなってきた>
なんでわざわざ周りに宣言するのかというと、私はどの場でもヲタ隠しをしていないので知人はみんな福岡に行けばアミュの写メをくれるし、テレビを見れば感想を言ってくれるし、CMで見れば褒めてくれるし、ベビワセリップを配布すればレビューをくれるし、とにかく色んな話題を振ってくれる。
一緒に遊んだり公演に入ったり、それだけじゃなくてグッズやチケットの協力も今までにしてもらったりとにかくお世話になっている。
そういう優しい人たちが、私がもう気持ちが離れてることを知らずお話してくれたり連絡をくれるのが心苦しくなった。
嬉しいことにこういった相談(?)をしたとき「降りても卒業しても友達でいてね」みたいなことを言ってくれる子がいる。優しい。女神・・・。
でも、非ヲタになった私と話してもおもろいこと無い気がする(卑屈すぎるかもしれないけど趣味だけで繋がっていた関係なので気になってしまう)し、何より今のなにも無い私にはすきな人に熱中している姿はまぶしすぎる。
担当と共演とか、しなくても、絶対担当やグループのことがちらつく時がくるだろうし、自分が知らないことも増えていくことが虚しい。
今、人生に強いられるものも特にない。
人生にメリハリがなさすぎる。
他の趣味を早急に見つけようと服を大量買いしたり美容院に複数回行ったり授業系のユーチューブ見たりしてた。
在宅になってからはずっとあつ森ばっかしてる。
最近妹が全然ログインしなくなってきてつまらない。
<今後>
だらだらワーワー書いたけど、結局また好きになったりするかもしれないし、今までの熱意は戻らなくてもしれっとコンサートや舞台に行ったりしているかもしれない。
現場は行かなくても、円盤は買ったりするかもしれない。
全然違う人のファンになるかもしれない。
でも、現時点ではもう自分は「ヲタクじゃない」し、散々担当という言葉を使ったが担当ですらない。定義とか知らんけど感覚的に自分でそう思う。
こんなに長々書いたのに言いたいこと全部書けてない気がする。
酒飲みながら一生この自分語りできると思う。
全然綺麗に黙って離れられてないな。ださ。
これからグループや本人になんかあった時とか、状況が変わったとき絶対後悔するんだろうな。
15周年祝いたかったな。
デビュー日すらお祝いしてないや。
本当はこれからもずっと3/22を、11/8を、9/4をお祝いしたいのに。
いや祝えばええやんって話なんだけどね。
中丸くん今まで本当にたくさんありがとう。
勝手にすきになって勝手に離れてごめんね。ずっとすきな人。
生まれ変わってもまた中丸担やりたいです。
まじポエム。はいはいエターナル。
ガチャン、ツーツーツー
中丸君の楽しい時間2伏線・パロディまとめ
※ネタバレです。特にまだ公演を未観劇でこれから行くよという方は見ないことを推奨します。
※実際見てない演出もレポを元に記事を書いているため間違いがあるかもです。
※ニュアンス違いや誤った解釈などある可能性アリ
※中丸君の楽しい時間2を観劇してない方には意味が分からない点がかなり多いと思います。
※例のごとくほぼ自分用
▼UP 11/28追記(加筆・修正)
<前置き>
9年前のソロ舞台「中丸君の楽しい時間」の待望の再演(続編)の伏線回収力がスゴイ!とファンと本人(?)の間で話題に。
私も例に漏れずその凄さ、面白さに感動したので備忘録を。
<そもそもどんな舞台?>
観劇してない人・前回の舞台を知らない人・他G担・非ヲタなどにはよくこれを聞かれるんですがなんて答えるのが適切なんですかね・・・。
ざっくり言うと「中丸君が楽しいと思ったことを詰め込んだ舞台」です(笑)
劇中の最初のテロップによると「中丸君の日常に基づいたフィクション」。
私が説明する時は基本はコント調で、陣内智則のVTRにツッコむみたいな感じもあれば影絵やパントマイムやレーザーや歌などのパフォーマンスもあったりファンとの質疑応答もあったり色々だよ、みたいな感じで説明してます。
あと、この舞台の最大の特徴といえば「構成・演出・出演が全て中丸雄一である」と言うことです。
最初から最後まで実際の登場人物は中丸君のみですし、VTRの登場人物やナレーションもほぼ全て中丸君です(笑)
純度ほぼ100%中丸君な舞台なので中丸担としては本当に幸せですね。
<舞台中の登場人物>
細かくいえばもっと登場人物がいるのかもしれませんが・・・
一貫して本編に出てくる主な登場人物は上部の画像参照です。
先程も記述した通りこの登場人物も全て中丸君です(笑)
マネージャー吉田とグッズ担当鈴木は姿は出てきませんが、それ以下のNKM NEWSに関わる人物は中丸君が仮装・女装している姿です。
この登場人物自体がすでに9年前の伏線回収みたいになっているものもあります。
例えばゲンタニシは9年前のお天気キャスターからメインキャスターに昇格し、白髪が増え老け込んでいるし家族も出来ています。
一方9年前メインキャスターだった人は太陽太郎の中の人に降格しています。
こういった小ネタや伏線が中丸君の舞台にはわんさかあるのです。
その伏線をできるだけ時系列順に一覧にして見ました。
<舞台中の伏線とその回収>
とてつもなく見づらい上観劇した人じゃないと本当に意味不明なものが多いと思います・・・。悲しみ。
表じゃなくて図の方が良いかなと思いつつなかなかまとめるのが難しい。
一応どこが対になっているかわかるように伏線とその回収は同じ色にしてあります。
似た色も多いので更にわかりづらくなっているのが悲しいですが・・・。
すぐ回収されるものは伏線じゃなくて前フリくらいの感じじゃないの?ってものも入っちゃってますし逆に細かく言えばもっとあるんだと思います。
多分、最初のコーナーでもある「喜怒哀楽とその他」が一番伏線が多いんじゃないかと思うし回収がかなり後半のものも多いです。
私が観劇したのは東京公演の後半の方だったのでだいぶ舞台の内容がわかりやすくなっていましたが、前半にはなかった伏線もあったようです。
あと、途中なくなったけど復活した伏線もあったり・・・。
これは伏線に限らず細かい演出がその日によってあったりなかったりしたみたいです。
この伏線の数を見てもやはり一度きりではなく数回観劇してここのセリフはあそこに繋がっているのか!とかあの時の行動はこういう意味かー!とアハ体験して更に舞台の面白みが出るんじゃないかなぁと個人的には思います。
まぁそれでもセリフや設定の伏線は割と初見でも気付きやすいと思うんですが、中でも「それは言われないとなかなか気付けない!」と思った演出は舞台のエンディング後に中丸君がうたう新曲「The Way」の伏線です。
最後に中丸君がこの舞台のテーマソングとして新曲をうたってくれるのですが、新曲だとどうしても初めて聴くのでお客さんは「は?」とポカーンとしてしまう。
それを少しでも解消するために舞台中のBGMにちょいちょいThe Wayのアレンジした曲を使って耳にフレーズを馴染ませ、最後The Wayを聴いた時に「初めて聴くはずなのになんか聴いたことある」と思わせ違和感をなくす戦法をとっているそうです。
これこそサブリミナル効果!だそうです。スゴイ!
でも、言わないと案外気付かれないっていうのもわかったので、これすごく良いアイディアだと思うのでSNSで拡散してくださいって言ってました(笑)
正直中丸君のソロ曲って無難な曲(いい意味で)が多いのでもともと違和感は抱きにくいんじゃないかな?と個人的には思いますが(笑)この演出は粋すぎて惚れました。よくある手法なのかな?
表の中では水色で塗りつぶされているのがThe Wayのアレンジが使われているところです。(気付いてないだけでもしかしてまだあるのだろうか?知ってたら教えてください)
最後中丸君が歌うまでに少なくとも4回は流れてました。
私はこれ知ってから入ったので、中丸君の狙いとは逆みたいになっちゃうんですがアレンジを意識して聴いてからThe Wayを聴くことでThe Wayのメロディが覚えやすかったです。
この伏線言われる前に気付いた人いたら本当すごいしそういう人間になりたかったものです・・・。
<中丸君がモノマネする人物>
中丸君が舞台中にモノマネする人達です。
本人も言ってましたがどれも似てはいません(笑)
あと最後のサッカー選手3連チャンは若い子に伝わらないので解説してとその日の質疑応答で言われたみたいですが「完全に10代は切り捨てるつもりでやった」そうです(笑)
私は20代ですがサッカーに詳しくない上に世代じゃないので全くわからずググりました。
<登場するパロディ・商品名など>
舞台中に登場するパロディや特定の商品名・ワードなどです。
衝撃的な事実が中丸を襲う・・・!?みたいなやつはカウントダウンからの中丸君がおののく姿が以前KAT-TUNがモニタリングに出演してドッキリ仕掛けられた時に似てたのでモニタリングかな?と思ったんですけど多分違いますね・・・。
あれは特定の番組のパロとかじゃないのだろうか?
他にどんな解釈があるのか気になる・・・。
継続してる番組も多いのにこう言うのもなんですがパロ番組のチョイスに年代が出てる感ありますよね。
なぜモノマネとパロディもまとめたのかと言うと、このへんの内容って利権に引っかかるのかなって気になったからです(笑)
結構早々に中丸君が舞台の映像化は無いでしょうねって発言してたので(まぁ舞台が自体映像化って少ないみたいですが)色んな要因があるとは思いますが内容も映像化前提じゃないのかなぁと思ったり。
そのへんはもう全然詳しくないのでなんとも言えないし正直資料用でもいいから欲しい・・・。
<終わりに>
コーナーの順番が前後している、抜けているとかここは間違っているとかあれば教えてください。
あとレポ見ただけで書いてる部分もあるので別の日はなかったけどこの日はこういうのもあったとかもあれば教えて頂けたら嬉しいです。
大阪公演も東京公演で固まった内容でやるのかどうか、気になるところなので全公演の千穐楽を迎えたらまた加筆するかもです。
まだ千穐楽すら終わってないけど中丸君の楽しい時間3も楽しみにしてるよおおおお!
<追記について>
大千穐楽お疲れ様でした。
大阪公演も終え、新たに中丸君本人から伏線の解説があったものとリプライでコメントいただいたものを追記いたしました。(11/28加筆修正)
KAT-TUNのシングルリリース時の年齢まとめ
また自分用にまとめたやつをツイッターにあげたので保守のためブログにもまとめるよー٩( ᐛ )و♡
毎年誕生日を迎えて歳をとる度、「自担はこの歳で○○歌ってオリコン1位取ってたというのに私はまだ何も成し遂げてねぇ…」って病むのが好きな性癖なので全シングルとリリース時の年齢まとめてみたんだけど合ってる?(n番煎じだったらごめんなさい) pic.twitter.com/rra1fdSqZE
— まあきすけ (@m94ts) 2017年9月11日
▼目次(BIRTHトゥーリミ間がバグってるけど直せなかったorz)
- ☆年齢順おさらい(最年長→最年少順)☆
- 1. 2006年3月22日 Real Face
- 2. 2006年7月19日 SIGNAL
- 3. 2006年12月7日 僕らの街で
- 4. 2007年6月6日 喜びの歌
- 5. 2007年11月21日 Keep the faith
- 6. 2008年2月6日 LIPS
- 7. 2008年5月14日 DON'T U EVER STOP
- 8. 2008年12月3日 White X'mas
- 9. 2009年2月11日 ONE DROP
- 10. 2009年3月11日 RESCUE
- 11. 2010年2月10日 Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜
- 12. 2010年5月12日 Going!
- 13. 2010年11月17日 CHANGE UR WORLD
- 14. 2011年2月2日 ULTIMATE WHEELS
- 15. 2011年5月18日 WHITE
- 16. 2011年8月3日 RUN FOR YOU
- 17. 2011年11月30日 BIRTH
- 19. 2012年9月12日 不滅のスクラム
- 20. 2013年2月6日 EXPOSE
- 21. 2013年5月15日 FACE to Face
- 22. 2014年6月4日 In Fact
- 23. 2015年1月21日 Dead or Alive
- 24. 2015年3月11日 KISS KISS KISS
- 26. 2016年2月10日 TRAGEDY
- 27. 2016年3月2日 UNLOCK
- ・表一覧バージョン
☆年齢順おさらい(最年長→最年少順)☆
- N 中丸雄一 1983年9月4日 最年長
- U 上田竜也 1983年10月4日
- A 赤西仁 1984年7月4日
- -T 田中聖 1985年11月5日
- T 田口淳之介 1985年11月29日
- K 亀梨和也 1986年2月23日 最年少
1. 2006年3月22日 Real Face
2. 2006年7月19日 SIGNAL
あたにしくんがろばまるに年齢追いついたよー!年上組タメ期間だよー!チキチキアー!
3. 2006年12月7日 僕らの街で
毎度振り返る度思うけどあたにしくん留学行くの早ェー!留学中なので一時的に5人だよー。
4. 2007年6月6日 喜びの歌
5. 2007年11月21日 Keep the faith
6. 2008年2月6日 LIPS
7. 2008年5月14日 DON'T U EVER STOP
↑これが全員20代前半、完成度高い。(2回目)
8. 2008年12月3日 White X'mas
9. 2009年2月11日 ONE DROP
10. 2009年3月11日 RESCUE
2ヶ月連続リリースだったワンドロとレスキュー。
11. 2010年2月10日 Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜
12. 2010年5月12日 Going!
13. 2010年11月17日 CHANGE UR WORLD
14. 2011年2月2日 ULTIMATE WHEELS
15. 2011年5月18日 WHITE
KAT-TUN全員20代後半に。
16. 2011年8月3日 RUN FOR YOU
17. 2011年11月30日 BIRTH
18. 2012年6月27日 TO THE LIMIT
19. 2012年9月12日 不滅のスクラム
20. 2013年2月6日 EXPOSE
21. 2013年5月15日 FACE to Face
22. 2014年6月4日 In Fact
23. 2015年1月21日 Dead or Alive
24. 2015年3月11日 KISS KISS KISS
26. 2016年2月10日 TRAGEDY
27. 2016年3月2日 UNLOCK
・表一覧バージョン
中丸雄一のHBB(ボイパ)一覧
※注)長いです。画像多くて重たいかもです。
他人にチェックとかしてもらってないので集計や数字もろもろ 誤っている可能性大です。間違ってたら教えてください。その場合直すのに時間かかるかもですが・・・orz
―よまなくていい前置
本記事は、「ボイパがあるKAT-TUNの曲まとめとかあったらいいのに~。だれか作ってくんねーかな(鼻ホジ」と思っていたけどだれも作ってくれなかったので自分で作ろうと思い立ち上げた次第となります。
中丸雄一の最大の個性・特技・アイデンティティのHBB(ヒューマンビートボックス)またはボイパ(ボイスパーカッション)。
彼のボイパが好きすぎて、また、ボイパが好きな彼が好きすぎて何でも把握してたくなるんですよね。
ある時期、KAT-TUNの楽曲において「聖のラップが全然ない」と頻繁に言われている時期がありました。
その声を聞くたび、ボイパも全然してないんだよなぁ・・・。と思ってました。
「久々にボイパしました」と中丸くんが言ってる時がありました。
じゃあどれくらい久々なの?
KAT-TUNの曲でボイパがある曲ってどのくらいあるの?
それを知らないままでいるのが嫌で、なんかまとめたら便利(個人的に)だし、みたいな感じでまず音声でまとめ作ったんですが、その音声まとめ動画作るために作ったボイパ有無表がすごく面白かったんでお時間ある方は見ていってください。
例のごとく自己満アンド長いです。
- まず、KAT-TUNの楽曲一覧を作る
これが意外に大変でした。
ソロ曲を除いた(中丸くん所属のコンビ曲・トリオ曲含む)楽曲が何曲あるのかよくわからず・・・。
10ks!のハイフンセレクション投票を参考にしようにも、あれは全曲じゃないし。
結局地道に一覧つくったら2016/8/31現在は177曲になったんですけど合ってるかは知らない。。
抜けがあったら教えてください。
1 | Real Face |
2 | GLORIA |
3 | Will Be All Right |
4 | SIGNAL |
5 | I'll be with you |
6 | 僕らの街で |
7 | Way of Love |
8 | Le ciel 〜君の幸せ祈る言葉〜【X'mas Remix 5 Version】 |
9 | 喜びの歌 |
10 | Your side |
11 | Keep the faith |
12 | Crazy Love |
13 | Lovin' U |
14 | LIPS |
15 | LOVE |
16 | MESSAGE FOR YOU |
17 | DON'T U EVER STOP |
18 | White X'mas |
19 | ONE DROP |
20 | D-T-S |
21 | On My Mind |
22 | RESCUE |
23 | 7DAYS BATTLE |
24 | On Your Mind - Please come back to me - |
25 | Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜 |
26 | THE D-MOTION |
27 | HEART BEAT |
28 | Going! |
29 | SMILE |
30 | FALL DOWN |
31 | CHANGE UR WORLD |
32 | REMEMBER |
33 | GIRLS |
34 | GIVE ME, GIVE ME, GIVE ME |
35 | NEVER × OVER 〜「-」IS YOUR PART〜 |
36 | ULTIMATE WHEELS |
37 | TWO |
38 | MAKE-OR-BREAK |
39 | 夜明けまで |
40 | WHITE |
41 | PERFECT |
42 | 勇気の花 |
43 | SILENCE |
44 | RUN FOR YOU |
45 | COSMIC CHILD |
46 | DIAMOND |
47 | & FOREVER |
48 | SWEET CHAIN |
49 | BIRTH |
50 | STAR RIDER |
51 | ACT ON EMOTION |
52 | BABY B MINE |
53 | TO THE LIMIT |
54 | WALKING IN THE LIGHT |
55 | CHAIN |
56 | それぞれの空 |
57 | SPIRIT |
58 | 不滅のスクラム |
59 | in the DARK |
60 | RADIO |
61 | EXPOSE |
62 | STEPS TO LOVE |
63 | BRAND NEW DAY |
64 | Connect & Go |
65 | 遙か東の空へ |
66 | FACE to Face |
67 | LIVE ON |
68 | DRAMATIC |
69 | あの日のまま |
70 | In Fact |
71 | Believe In Myself |
72 | MY SECRET |
73 | BLACK |
74 | DANGEROUS |
75 | Birds |
76 | Dead or Alive |
77 | Polaris |
78 | WHITE LOVERS |
79 | You are DELICIOUS! |
80 | KISS KISS KISS |
81 | PHANTOM |
82 | RAY |
83 | RACE GOES ON |
84 | NOTHING ELSE MATTERS |
85 | キラリト |
86 | TRAGEDY |
87 | TOKYO STARRY |
88 | 熱くなれ |
89 | FEATHERS |
90 | TWILIGHT |
91 | UNLOCK |
92 | 雨に咲く哀、夜に泣く藍 |
93 | GREATEST JOURNEY |
94 | HONESTY |
95 | JET |
96 | SHE SAID… |
97 | NEVER AGAIN |
98 | I LIKE IT |
99 | MIRACLE |
100 | BLUE TUESDAY |
101 | RHODESIA |
102 | GOLD |
103 | WILDS OF MY HEART |
104 | ONE ON ONE |
105 | RUSH OF LIGHT |
106 | ハルカナ約束 |
107 | PRECIOUS ONE |
108 | Real Face #1 |
109 | Peak |
110 | Splash… |
111 | Jumpin' up |
112 | FREEDOM |
113 | Movin' on |
114 | うたいつづけるとき |
115 | YOU |
116 | フリーズ |
117 | LOVE or LIKE |
118 | FIGHT ALL NIGHT |
119 | HEARTBREAK CLUB |
120 | MY ANGEL, YOU ARE ANGEL |
121 | ノーマター・マター |
122 | Peacefuldays |
123 | T∀BOO |
124 | AFFECTION 〜もう戻れない〜 |
125 | HELL, NO |
126 | DISTANCE |
127 | MOTHER/FATHER |
128 | 「un-」 |
129 | OUR STORY 〜プロローグ〜 |
130 | 何年たっても |
131 | SHOT! |
132 | 12 o'clock |
133 | 愛のコマンド |
134 | SIX SENSES |
135 | SADISTIC LOVE |
136 | WATER DANCE |
137 | 君道 |
138 | 春夏秋冬 |
139 | White X'mas(Album Version) |
140 | NEIRO |
141 | MOON |
142 | N.M.P. (NO MORE PAIN) |
143 | FARAWAY |
144 | RIGHT NOW |
145 | ROCKIN' ALL NITE |
146 | PROMISE SONG |
147 | HELLO |
148 | LOCK ON |
149 | ONE DAY |
150 | あの日のように |
151 | SMILE FOR YOU |
152 | 儚い指先 |
153 | 歩道橋 |
154 | SOLDIER |
155 | CHAIN OF LOVE |
156 | 楔-kusabi- |
157 | GIMME LUV |
158 | ON & ON |
159 | FIRE and ICE |
160 | FANTASTIC PLANET |
161 | 僕なりの恋 |
162 | BLESS |
163 | 4U |
164 | PHOENIX |
165 | COME HERE |
166 | TRIANGLE |
167 | フェイク |
168 | BREAK UR CAGE |
169 | STAR |
170 | SUMMER EMOTION |
171 | HIDE and SEEK |
172 | MY EVERY TIME |
173 | SUNRISE |
174 | 優しい雨 |
175 | 君のユメ 僕のユメ |
176 | BOUNCE GIRL |
177 | BRAND NEW STAGE |
と、いうわけで今回はこの全177曲で考察。
尚、ボイパの有無にラップの有無が深く関係していると思うので合わせて集計しました。
このラップは=JOKERラップとし、○×つけています。
以下、一覧を作る際ボイパを含む曲数の変動にグループ人数の変動も関係あるのではないかと思い6人時代・5人時代などという表記でまとめてあるものが含まれます。苦手な方はご注意ください。
- シングル・カップリング編
全95曲中 ボイパ27曲(28.7%)、ラップ35曲(36.8%)
※紫・・・シングル曲、塗りつぶしなし・・・カップリング曲
▼シングル・カップリング曲のボイパまとめ動画
中丸雄一HBBまとめ〜シングル・カップリング編〜 - YouTube
なんと、2013年~2014年のシングル・カップリング曲にボイパが入ってる曲は0曲!!
んん~
私の集計ミスだと信じたい。
しかも、最新シングル「UNLOCK」にボイパが収録された際中丸くんは「かなり久々にボイパが入ってる」「レコード会社側では(ボイパ)いらないって多分なってる(笑)」なーんてネタにしたり、話題にしてたんですけど・・・・
UNLOCK、7曲ぶりしかも4年ぶりのボイパ有のシングル曲だった。
これはしつこく久々久々言うわ・・・
久々なのに、「サウンドと馴染んでボイパがかなりわかりにくいから、気づいてもらえるか心配」とこぼしていた中丸くん。
きっと張り切ったよね(笑)
ちなみに、6曲ぶり2年ぶりにボイパ有曲だった不滅のスクラムも当時かなり「久々のボイパ」だと話題になりました。
2011年あたりはKAT-TUN史的にかなり模索していた時期で、衣装、PV、方向性、テレビ出演とにかく色々模索期だったと思っています。今までと違うことがたくさんあって、KAT-TUNもヲタも踏ん張り時って感じがしました。(グループとしても5人になり、時代や方向性を探っていた感じがしました。その背景には派閥激化なども関係していたのかもしれません)
「久々にボイパもラップもあってKAT-TUNらしい曲だね」と話題になったのが印象的なシングルです。
こうやって表にしてみても、その感覚は的を得ているようです。
- アルバム編
全86曲中 ボイパ17曲(19.8%)、ラップ34曲(39.5%)
▼アルバム曲のボイパまとめ動画
※低品質でしかうpでず聞きづらくなっておりますorz
これまた、2014年はボイパ有の曲が0曲!!!
2013年はかろうじてON&ONが唯一のボイパ曲のようです。
2014年はシングル・カップリングにもボイパが入ってなかったのでこの年出したCDではボイパ曲は0ということになります。
ピエー
「あれ?中丸そんなボイパしてなかったイメージないよ?」
って方がいらっしゃるかと思うんですが、コンサートのコーナーやコンサートアレンジではボイパしてたり、テレビやメイキングではボイパしてたりするからあまりイメージがないのかもしれません。
アルバムのほうがボイパがある曲が多いんじゃないかと思ったんですけど、意外にも曲数的にはあまり多くもなかったです。
ただ、やはりアルバム曲中のボイパの方がシングル・カップリング曲より長いということがまとめ動画作って改めてわかりましたね~。
まとめ動画の長さで比較すると、余分な部分も切り取っているので正確ではないものの、シングル・カップリング曲のボイパ有曲が27曲、アルバム曲が17曲と10曲も差があるにも関わらず動画の長さ自体はあまり変わらないんです。
シングル曲は音楽番組での披露・アルバム曲はコンサートでの披露が多いのでその関係もあるでしょう。
- 年代別ボイパ有曲まとめ
※紫・・・シングル曲、塗りつぶしなし・・・カップリング曲、青・・・アルバム曲
2006年・・・8曲 2011年・・・4曲 2016年・・・2曲
2007年・・・7曲 2012年・・・2曲
2008年・・・5曲 2013年・・・1曲
2009年・・・4曲 2014年・・・0曲
2010年・・・8曲 2015年・・・3曲
ボイパ集動画を作ったとき、やば~~~~い♡♡♡
2010年のボイパめっちゃ好み~~~~;;かっこいい~~~~♡♡♡
とか思ったんですけど、2010年のボイパ豊作だったw
デビュー年の2006年にボイパが多いのはわかるんですけど、2008年、2009年と数が減って2010年で急にまたボイパの曲数が増えたのって何でなんだろう・・・。
と、思ったけど2010年は単純に曲数が多いのかも。
2009年はカップリングなしのシングルもあったし。
というわけで割合をだしてみた。
年 | 曲数 | ボイパ曲数 | 割合 |
2006 年 | 21 | 8 | 38% |
2007 年 | 19 | 7 | 37% |
2008 年 | 17 | 5 | 29% |
2009 年 | 13 | 4 | 31% |
2010 年 | 17 | 8 | 47% |
2011 年 | 17 | 4 | 24% |
2012 年 | 16 | 2 | 13% |
2013 年 | 17 | 1 | 6% |
2014 年 | 16 | 0 | 0% |
2015 年 | 10 | 3 | 30% |
2016 年 | 14 | 2 | 14% |
総合計 | 177 | 44 | 25% |
あれ!?
2010年の割合一番高いの!?!?
これは、ちょっと意外だったかもしれません。
なんでだろー?
考察や考えがある方がいらっしゃったら是非お聞きしたいなぁ。
全体でみると、KAT-TUN曲の4分の1がボイパがある曲だという結果に。
すごくおもしろい。
ここからはちょっと話を別方向に広げてラップとボイパの関係性についてです。
- ボイパとラップの共存性
ボイパ曲一覧をご覧頂くとわかるように、ボイパがある曲のほとんどにラップも含まれます。
<ボイパがあってラップがない曲>は・・・
なんとこれだけ!
逆に<ボイパがなくてラップがある曲>は・・・
」
なんとこんなに!!!!!!!
その差は一目瞭然ですね。
いかにボイパとラップがセットだったのかわかります。
2番Aメロとか、他メンパートにボイパがかぶってることも多くあるんですが、なかなかラップが入れれるくらいの間奏がないとボイパも入れづらいんだろうなぁという印象です。
曲のどの箇所にボイパが入ってる事が多いのかもざっくりですが調べてみました。
大体間奏にボイパが入ってる曲が約7割
ラップとボイパが被って行われている曲が4割弱でした。
ラップと被っていなくてもボイパの直前または直後にラップが入ってる曲は多く、やはりボイパとラップはセット感が あるなぁと思いました。
- ボイパ始まりの曲一覧
KAT-TUNの楽曲において、中丸くんのボイパで始まる曲というのがいくつかあるのでこちらもまとめました。
先程ボイパは間奏に多いと記述しましたが、冒頭からいきなりボイパって曲も結構ありますね。
私はボイパ始まりの曲がかなりすきで、coneHereのBLACKの前にボイパをベースに他メンバーのアクセントダンス・効果音遊びを挟むのとかもすきな演出です。
ライナーとかノーマタとか、無音からダイレクトにボイパして中丸くんが曲を従えて始めてる感じがすごくカッコイイ。
- ソロ曲とボイパ
中丸くんといえばやはり「ボイパの人」という印象が強いですが、意外にもソロ曲ではボイパしている曲は一曲もないんです。
コンサートの演出ではボイパを挟んでいたり、PVでは曲の前にボイパしてたりすることはあってもCD音源自体にボイパを入れている曲は0曲なんです。
これって、本人は自覚あるのかな?
こだわりとかあるんだろうか。気になる。
UNLOCKで久々にボイパしたと中丸くんが発言したことは前述しましたが、同時に「あんまりボイパ入れすぎるとコンサートで大変なことになる」とも発言しています。
その兼ね合いもあってなのでしょうか?
コンサートでは曲とは別にボイパコーナーもあるのでソロでもガッツリボイパするとバランスが悪いのかもしれませんね。
でも、1曲くらいボイパ有のソロ曲があっても個人的にはカッコイイと思います。
ーあとがき
他にも細かく見ていったり、ラップとの関連性を広げていくとかなーりの方向性で考察をすることができるテーマなんですが、キリがないので今回はこのへんにしておきます。
間違い・抜けなどがあればコッソリ教えてくださいm(_ _)m
長々書きましたが結局言いたいことは中丸くんのボイパすきすぎるし最高だしカッコイイしボイパする中丸くんと中丸くんがするボイパがすきってことです。
カッコイイからみんなまとめ動画聴いて!って感じです。
お付き合いありがとうございました。
そして、中丸くん誕生日おめでとう!
中丸雄一が「充電期間」と向き合った2ヶ月半
ーはじめに
ーKAT-TUNの「充電期間」とは?
ー中丸雄一の「充電期間」への解釈
・2月13日のジャニーズnetにメンバーからのコメント、動画
・2月14日放送シューイチ内でのコメント
・KAT-TUN LIVE TOUR 2016 10Ks! パンフレット内インタビュー
・4月3日10Ks! in名古屋 挨拶
・4月20日10Ks! in大阪 挨拶
・4月29日10Ks! in東京初日 挨拶
・4月30日10Ks! in東京2日目 挨拶
・5月1日10Ks! in東京最終日 挨拶
ー番外編・充電期間によって中丸雄一が懸念するもの
・4月20日10Ks! in大阪 挨拶
・4月29日10Ks! in東京初日 挨拶
・4月30日10Ks! in東京2日目 挨拶
「一つだけ懸念してるのが、グループの活動がなくなるということは、こういうライブ活動が多分できなくなる。僕らとみなさんの作ってるコミュニティーが薄れる気がして。それが一番嫌で、個々の活動でもなんでも、音楽以外のものって発信してもみなさんになかなか届かなかったりするんですよ。音楽とかだと音楽番組とかで見れるんですけど。ジャニーズwebでも会報でも、公式のもので発信を受け取ってもらえたら僕は安心すると思っているので、今後はチェックして、個々の活動も見てください。11年目のKAT-TUNも応援してください。」
えええええええ!!!!!
もうハッキリと「僕は安心する」って言っちゃってんじゃーん!!!!
・5月1日10Ks! in東京最終日 挨拶
ーあとがき
KAT-TUNのがつーんが放送終了したので投稿したギャグをまとめる(供養)
【前置き】
答えは……ただの自己満です。
もう内容くだらなすぎるのでさっさと本題に参りますね。
【がつーんに投稿したギャグ一覧】
<合わせ系>
<韻踏み系>
近年のたっちの関係性
最近絡みが少ないと言われているたっち。たっち好きの人々は寂しいと嘆いているだろう。たっちの萌えエピといえば代表的なものとして亀の「お母さん」と呼び間違い、お料理対決でペアになり亀「たっちゃんネギ切って」上田「俺野菜切れない・・・」亀「野菜切れないじゃねーよ!」など挙げればキリがないが、上田くんがJr.だった頃~甘栗ヘアー期(自称猥褻きのこカット)とはまたひと味違う今のたっちについてまとめ・考察してみた。主に上田くんが短髪オールバックになり今のオラオラキャラになった時期(2013年あたり)~を目安に「近年」としスポットライトを当て書いてみた。
▼予備知識
まずこの二人は似ていそうで似ていない、いや似てる?な点が多い。
【共通点】
・メイキングでクールに見える
黙ってると無愛想・感じ悪く見えちゃう自覚がある二人。上田曰く、カメラにアピールしないのが原因。
・ソロ曲に対する世界観
亀ソロ1582、Lost My Way 上田ソロMarie Antoinette、MONSTER NIGHTなど時代背景や世界観がハッキリ作られているものが多くお互いソロに対するこだわりは強い。
・女の子の話が好き
雑誌の相関図で亀→上田のコメントで「女の子の話をする人」、雑誌の企画で「女子力向上委員会」と二人で行うなど女子のこういうところがいい、こうあるべきだという実に男性らしい会話でキャッキャッしてる男子高校生のような一面
・黒歴史
亀「俺のMCカメーが消えないようにお前の妖精もなかったことにできない」
・悪ふざけにマジギレ(でもちゃんとフォローする)
勝詣の借り物競争で違うものを貸したり持ってないのに呼んだヲタに本気で不機嫌になる。上田「お見苦しい点もあり申し訳なく思ってます」
コンサートで「フゥ~~~!」と叫ぶヲタに上田「お前らそれ俺にやったらぶっ殺すかんな!」亀「俺と上田はそれマジでキレるやつだから!」終演前に亀「それKAT-TUNにはやっていいけど他でやらないでね」
【反対な面】
・自身のキャラ付け
昔から「亀梨和也はこうあるべき」というアイドル亀梨像がハッキリある亀と、昔から自分を模索し続け不定期にキャラや見た目が激しく変わる上田。「ソロを見ても上田竜也として見ているから今回上田こんな感じなんだって思う」亀と昔のことを言われ「お前は昔から亀梨が確立されてたからいいよな!」と怒る上田
・几帳面な亀と大雑把な上田
鏡の前は綺麗にする亀とやりっぱなしな上田
・お喋り亀と無口上田
上田「対談でもずっと喋ってるのは亀だし喋るのが好きなんだろうね」亀「上田は昔は楽屋でも喋んなかった」
▼たっちの絡み
・Face to Face PVメイキング楽屋のコーナー
インディアン風ゲームのトーナメントの順番を決めるためいっせーのーせで親指をあげその総数を当てるゲームをはじめるたっち。本来なら楽屋のコーナーとは関係無いのでサクっと終わらせるべきところを無駄に熱戦。
熱くなりすぎて「いっせーのーでー1!」と言ってるにも関わらず2本あげちゃう亀。
腕を振りすぎて後出し疑惑が出る上田。熱くなりすぎて二人共おかしくなっている。
ちなみに別の回で「上田ちゃんと目潰れ!こいつマジで(ズル)やるから!」とやたら上田の不正を警戒したり罰ゲームになった上田に対し「上田ぜってーつまんねぇんだろうなぁ」と自分のギャグ線棚上げで暴言を吐いたり上田の性質をわかっている亀。
不正できないように腕を固定される上田。楽しそうすぎる。
結局負けるが爆笑の上田。と満足気な亀。
ちなみに肝心のインディアン風ゲームでは攻めまくるもあっさり亀に負けて3位に。お互い笑い合うたっち。
・ 2013-2014カウコン
黒歴史MCカメーをやらされKAT-TUNを登場させた際に、「Hey Taguchi~!」「Hey Nakamaru~!」とノリノリでハイタッチするも最後の上田に対してだけ「よぉ、上田。」
困惑しながらも「どっちかって言うと(その扱いは)田口だろ!」と突っ込む上田。
DONT'T U EVER STOPにて「誰も知らないStory~」という歌詞のあとに赤西くんがweyとラップのような合いの手を入れる出だしのパートで「うぇい♪」「うぇい♪」とふざけた声で言いまくってふざけるたっち。
ON&ONにて。絡みじゃなくてちゃんとした振り付けなのであろうお尻合いたっち。
映像にて中丸に突っ込まれ叩かれた上田が大げさに痛がった(当時上田がハマっていたギャグ)後に「大丈夫か!?」と庇い頭を撫でる亀と抱きつく上田。
LIPSにておなじみの泡噴射でかけ合う二人。
2013年カウコンはたっち-市ヶ谷のペアが多くトロッコもこのコンビで乗ってることが多い。上座下座に分かれる位置取りもこのペアが多いので自然と絡みは多めになってる気がする。
・勝詣
借り物競争に負け罰ゲームになったものの罰ゲームの内容が恥ずかしくないと言う亀。「ほら、見てみて」と上田にセリフを見せる。このあと上田は大口開けて笑う。
罰ゲームが終わり中丸と2人でMCをしなければならないのに上田の背中をぽんと叩き「面白かったな」と捌けようとする亀。上田も「良いゲームだったな」と亀の腰と叩く。上田は突っ込まない。中丸に突っ込まれるまでついて行く亀。
・2014-2015カウコン(come Here京セラ)
ナカマループマシーンが壊れ曲の音が飛ぶという演出で「こんなもんぶっ壊してやる!」とキレる上田に「上田!やめとけって!」と止める亀。
年越しの瞬間特攻が派手に鳴り他メンバーが「ハッピーニューイヤー!」と盛り上がってる中打たれたフリをして倒れ込んでボケる上田。しばらく倒れたまま放置されるが「うえだああああああああ!!!」とちゃんと拾ってあげる亀。
「上田は俺がボケても突っ込んでくれないってわかってる」と言っている亀だが逆に上田に突っ込むことは結構ある。一方上田は亀の話を「愛想笑いしなきゃいけないやつ」「長いうえにつまらない」と発言している。ヲタ的にも亀はつまらないことや割とどーでもいいことを一生懸命語ってることが多い、だがそこが愛おしいというスタンスである。
・雑誌の発言
中丸に「ちっちゃ」と言われ亀に言いがかりをつける上田。
そしてそれに反発し背比べを始める亀。
シャッフルKAT-TUN企画でコンビ曲を作成した際、ドキュメンタリー映像でなんとも殺伐とした空気を放っていたたっち。発売前にシューイチで映像が放送された日に、ヲタからたっちの緊張感が異常だと心配の声があがったが、雑誌のインタビューで曲作りの過程でファーストコンサート以来久々に喧嘩したと語っている。
やっぱりたっち喧嘩してたwとヲタの心配は的中したが、ネタにしているのと仕事に対する前向きな喧嘩だったと語られていることから暖かい目で見守られた。
ドキュメンタリー映像では終始たっちの様子を心配する中丸や会話なくなぁーい?と茶化す田口も映っており、作業が驚く程スムーズな市ヶ谷に比べ苦戦して期限ギリギリなたっちの対比も愛おしい。
2015年1月21日発売 ザ・テレビジョンより
「片思いかよ!つまんねー心理テストだなっ(笑)」
心理テストで上田は亀を「好かれている自信がある人」と結果が出たのに対して亀が上田を「実はちょっとニガテな人」という結果が出たことに対して。
2015年3月25日発行 TVぴあにて
「亀にも来年はウチ来なよって言われた」
年始に一人だった上田に対して。中丸が誘うのは平常運転だけど亀も誘ったのがちょっと意外で萌える。
2015年4月号 WiNK UPにて
メンバー全員にいたずらす亀。
2015年7月号 POTATOにて
上田から亀へメンバーで撮った写真を送るようコメント。やり取りをするんだなーと考えても萌える。
同誌にて
上田がスタッフが持っていた亀梨出演舞台の記事を熟読。最近のKAT-TUNはみんな個々の活動をチェックすることが増えたと思う。
・公式で「タッチ」ネタ
たびたびタッチネタを話す二人。2014年勝詣MCにて二人で「たっち劇場」を行う。
亀「俺たち本当に設定が似てるよね」
上「俺がボクシングで亀が野球やってて」
亀「俺死んじゃう!(笑)」
上「映画出たかったね」
亀「もう実写化されちゃったね」
上「俺がもっと和也に似ていれば!整形すれば!」
亀「竜也の顔の方がいいよ!」
上「俺毎日マッサージしてるもん。和也みたいなイケメンになれって!」
亀「俺も毎日パナソニックビューティーで竜也に近付こうと努力してるのに~!」
かわいいが過ぎる・・・
・お喋り亀と無口上田
上田が口数が少ないと話を振ったり、MCでやっと喋りだした上田に対して「上田くん15分無言でしたよね?」などツッコミを入れることが多い亀。
そのくせ上田は自分が話している途中で亀に話題を奪われそういうどうでもいい話にすり替えられ話の腰を折られることが多い。そして長い。そんな亀梨ワールドに巻き込まれても「うん、そっか」「あーあるね」など生暖かく話を聞いてあげるお兄さん上田。
・仕事面でお互いを尊敬
上田の好きなものにとことん熱意を注げるところや好きなものを取り入れる力がすごいと語る亀。周りに「クール」「不思議ちゃん」と言われる上田を「俺から見ればやんちゃ」で上田がこんなことやるのって意外と言われる中で「俺からすれば上田らしい」とキャラ変する上田の本質を見ているよう感じる。
亀の「亀梨和也像」を守る姿をすごいと言う上田。単独のカウントダウンで昔着ていた衣装を着た際に今の自分じゃ似合わないと発言したあと「お前はいいよな!当時から亀梨和也が完成してたんだから!」と模索し続けてる自分に対し確立している亀を羨ましく思っているように感じる。
・グループに対する思い
「実は、メンバーの中で浮いてた。もともと公私を分けたかったから昔はメンバーとは仕事以外話さなかったし、センターに立って引っ張るようになっていった。最初、メンバーはムカついてたと思う。一番年下だしね。一人で目立ちたいわけじゃない。KAT-TUNを良くしたいだけなのに・・・伝わってない気がして、正直、超孤独だった」と語る亀。昔「亀ってすごい嫌な奴だと思ってた。人を馬鹿にして笑いを取るような」と上田も言っていて、誤解されやすい亀。
「お前は仲間のことをなんとも思ってないんだ!って言われたんです。俺はよく中丸とこのグループをどうしたらいいんだろうって話をしてたのにそれを知らないテメーに言われたくねー!って」Jr.時代の亀との喧嘩のことをこう語る上田。上田と亀は当時あまり話さなかっただろうしお互いのことを誤解していた故の喧嘩だったのではないかと考えられる。
この喧嘩を経てお互いの腹の中を理解し始めたと思うと胸熱である。必要以上に馴れ合わないけどお互いのことを認め合ってるような関係性がたまらないたっち。
なによりビジュアルのKAT-TUNらしさ、ギラギラ感、美しさはこの二人が並ぶと最強なのである。今後もたっちの絶妙な距離感を見ていきたい。